MultiWriter 2860Nの取扱説明書・マニュアル [全226ページ 17.85MB]
pr_l2860n.pdf
Gizbot 2013-08-19
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143故障かな?と思ったら7両面印刷が正しく機能しないメニューモードが合っていない。→ メニューモードの両面印刷に関する設定を確認してください。セットされている用紙サイズが合っていない。→ 両面印刷は普通紙のA3、A4、A5、B4、B5、レターサイズでしか機能しません。セットされている用紙を確認してください。MPおよび手差しの用紙種類を普通紙以外に設定している。→ MPおよび手差しから両面印刷を行う場合、用紙の種類を普通紙に設定してください。MPおよび手差しの定形外用紙がONになっている。→ メニューモードで定形外用紙を「OFF」にしてください。メモリーが足りない。→ A3、B4サイズの用紙に両面印刷を行う場合、メモリーの増設が必要です。9章の「増設メモリー」(189ページ)を参照してメモリーを増設してください。メモリースイッチ5-1がONになっている。→ メモリースイッチ5-1を「OFF」にしてください。特定の環境下で同期コードを有効にし、アプリケーションがページごとに同期を取っている場合には、正しく機能しないことがあります。両面印刷ユニットが正しく取り付けられていない(MultiWriter 2830Nのみ)→ 9 章の「両面印刷ユニット」 (183 ページ)を参照して正しく取り付けてください。1200dpi印刷時に“82メモリオーバー”が表示され、一部分が白紙で印刷される(MultiWriter 2360N/2360のみ)プリンターのメモリーが足りない。→ メモリーの増設が必要です。活用マニュアルの付録の「増設メモリー対応表」をご覧になり、印刷保証容量のメモリーを増設してください。解像度1200dpi時で用紙にしわが入る(MultiWriter 2360N/2360のみ)メニューモードが正しく設定されていない。→ 400dpi、600dpiで印刷を行った後で1200dpiに解像度を切り替えて印刷した場合、用紙にしわができる場合があります。メニューモードのウンヨウメニューで「オンドセイギョキノウ」を「ON」に設定し直してください。ただし、この場合、印刷開始時間が通常よりも遅くなります。丁合い印刷ができないまたは多部数印刷ができないプリンターと双方向通信ができない。→ 本章の「PrintAgentの機能を十分に発揮させるために」 (148ページ)を参照してください。→ 双方向通信が行えない環境の場合は、電子ソート機能を有効にする必要があります。電子ソート機能を有効にするためにはプリンターにメモリーを増設し、プリンタードライバーの設定を変更する必要があります。詳しくは、活用マニュアル4章の「電子ソート機能」をご覧ください。→ アプリケーションの丁合い印刷、または部数印刷を設定してください。印刷速度が遅いプリンターバッファーなどを取り付けている。→ コンピューター本体とプリンターを市販のプリンターバッファー、プリンター切り替え器、プリンター共有器、コピープロテクターなどで接続している場合には、プリンタードライバーの双方向通信機能を無効にする必要があります。本章の「PrintAgentの機能を十分に発揮させるために」 (148ページ)を参照して、双方向通信機能を無効にしてください。プリンターと双方向通信ができない。→ 本章の「PrintAgentの機能を十分に発揮させるために」 (148ページ)を参照してください。Microsoft Windowsのターミナルサービス環境で印刷している。→ 本章の「その他の注意事項」 (149ページ)を参照してください。症 状 原因と処理方法MW286N283N236_CH7.fm 143 ページ 2004年9月8日 水曜日 午後8時42分
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