IN1920の取扱説明書・マニュアル [全31ページ 3.25MB]
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目次ページに戻る トラブルシューティングDell™ IN1720/IN1920フラットパネル・モニター自己テストよくある問題製品別の問題 注 意 : このセクションで手続きをはじめる前に、安全指示書に従ってください。 自己テストお使いのモニターには、自己テスト機能が装備され、適切に機能しているかどうかを確認できます。モニターとコンピュータが適切に接続されていて、モニタースクリーンが暗い場合は、次の手順でモニター自己テストを実行してください:1.2.3.コンピュータとモニター両方の電源をオフにする。コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外す。自己テストが適切に運用できるようにするには、コンピュータの後ろからデジタルとアナログ(黒コネクタ)ケーブル両方を外します。モニターの電源をオンにする。モニタがビデオ信号を検知できないが正しく作動している場合、浮動ダイアログボックスが画面に(黒を背景にして)表示されます。自己テストモードに入っている間、電源LEDは白く表示されています。また、選択した入力によっては、以下に示したダイアログボックスが画面を連続してスクロールします。 4.5.ビデオ・ケーブルが外されているか、または破損している場合、通常システムの運転中、このボックスが表示されます。モニターの電源をオフにして、ビデオ・ケーブルを再接続し、次にコンピュータとモニター両方の電源をオンにします。前の手順を行った後もモニター・スクリーンに何も表示されない場合、モニターが適切に機能していないため、ビデオ・コントローラおよびコンピュータをチェックしてください。注 意 : セルフテスト機能によるチェックは、S-ビデオ、コンポジット、コンポーネントビデオの各モードでは使用できません。内蔵診断モニターには内蔵の診断ツールが付属しており、発生している画面の異常がモニターに固有の問題か、またはコンピュータやビデオカードに固有の問題かを判断します。注 意 : 内蔵の診断は、ビデオケーブルがプラグから抜かれ、モニターが自己テストモードに入っているときのみ、実行できます。内蔵診断を実行するには、以下の手順に従います。
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