S2009Wの取扱説明書・マニュアル [全31ページ 1.88MB]
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目次へ戻る 問題を解決するDell™ S2009W フラットパネルモニター ユーザーガイド 自己テスト 内蔵診断テスト 一般的な問題 製品固有の問題 Soundbar (オプション)のトラブルシューティング 警 告: この章の作業を始める前に、安全にお使いいただくために に従ってください。 自己テストお使いのモニタには自己診断機能が搭載されており、モニタが適切に機能しているかどうかを確認できます。 モニターとコンピュータが正しく接続されているが、モニタ画面に何も表示されない場合、以下の手順でモニタの自己診断を行ってください。1.2.3.コンピュータとモニターの電源をオフにします。ビデオケーブルをコンピュータの背面から外します。 自己診断機能を正常に実行するため、アナログ(青いコネクタ)ケーブルをコンピュータの背面から外します。モニターの電源をオンにします。モニターがビデオ信号を感知することができず、正しく作動している場合は、浮動の ダイアログボックスが 画面(黒の背景)に現れなければなりません。 テストモードの間は、電源の LED が白のままです。また、選択した入力によって、以下に示されたダイアログの一つが、引き続き画面上でスクロールします。または4.5.システムが正常に動作している場合でも、ビデオケーブルが外れていたり、損傷している場合にはこのダイアログボックスが表示されます。モニターの電源をオフにしてビデオケーブルを再び接続し、コンピュータとモニターの電源を入れてください。ステップ 5 を行ってもモニタの画面が空白のままの場合は、ビデオコントローラとコンピュータシステムを確認してください。内蔵診断テストこのモニタには内蔵診断テストツールが付いています。このツールを使って、スクリーンの異常がモニタに由来するものであるのか、あるいはコンピュータとビデオカードに由来するものであるのかを確認することができます。注 意 : 内蔵診断テストはビデオケーブルが外され、モニタが自己テストモードに設定されていなければ実行できません。内蔵診断テストを実行するには:1.2.スクリーンがきれいに拭いてあることを確認してください (スクリーンの表面にホコリが付着していなこと)。ビデオケーブルをコンピュータかモニタの背面から外します。 モニタが自己テストモードに入ります。3.4.フロントパネルのとボタンを 2 秒間同時に押してください。 グレーの画面が表示されます。画面に異常がないかをよく調べてください。5.6.7.フロントパネルのボタンをもう一度押してください。 画面の色が赤に変わります。画面に異常がないかを調べてください。ステップ 5 と 6 を繰り返して、緑、青、白のそれぞれの画面をよく調べてください。白の画面になったらテストが完了です。 終了するには、もう一度ボタンを押してください。内蔵診断テストツールを使っても異常が見られない場合は、モニタは正常に作動していることになります。 ビデオカードとコンピュータを調べてください。OSD 警 告メッセージOSD関連の問題については、OSD 警告メッセージをお読みください。一般的な問題
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