U3011の取扱説明書・マニュアル [全38ページ 2.02MB]
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目次ページに戻る トラブルシューティングDell™ U3011 フラットパネルモニタユーザーズガイド自己テスト内蔵診断よくある問題製品別の問題ユニバーサルシリアルバス固有の問題Dellサウンドバーの問題警 告 :このセクションで手続きをはじめる前に、安全指示書に従ってください。 自己テストお使いのモニターには、自己テスト機能が装備され、適切に機能しているかどうかを確認できます。モニターとコンピュータが適切に接続されていて、モニタースクリーンが暗い場合は、次の手順でモニター自己テストを実行してください:コンピュータとモニター両方の電源をオフにする。コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外す。自己テストが適切に運用できるようにするには、コンピュータの後ろからデジタル(白コネクタ)とアナログ(黒コネクタ)ケーブル両方を外します。モニターの電源をオンにする。1.2.3.モニタがビデオ信号を検知できないが正しく作動している場合、画面に浮動ダイアログボックスが (黒い背景に) 表示されます。自己テスト・モードでは、電源LEDが緑になります。また、選択した入力によって、下に表示されるダイアログの1つが画面上をスクロールし続けます。 4.5.ビデオ・ケーブルが外されているか、または破損している場合、通常システムの運転中、このボックスが表示されます。モニターの電源をオフにして、ビデオ・ケーブルを再接続し、次にコンピュータとモニター両方の電源をオンにします。前の手順を行った後もモニター・スクリーンに何も表示されない場合、モニターが適切に機能していないため、ビデオ・コントローラおよびコンピュータをチェックしてください。 内蔵診断モニターには内蔵の診断ツールが付属しており、発生している画面の異常がモニターに固有の問題か、またはコンピュータやビデオカードに固有の問題かを判断します。注 記 : 内蔵の診断は、ビデオケーブルがプラグから抜かれ、モニターが自己テストモードに入っているときのみ、実行できます。
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