YST-M100の取扱説明書・マニュアル [全8ページ 0.11MB]
YST-M100_j.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www2.yamaha.co.jp/.../YST-M100_j.pdf - 0.11MB
- キャッシュ
6663view
8page / 0.11MB
故障かなと思ったら下の表に従ってもう一度確かめてみてください. そのうえで正常に動作しないあるいは下記以外の何か異常が認められる場合は、本機のPOWER(電源)スイツチを切り電源プラグをコンセントから抜いたあと、お買い上げ店または最寄りのヤマハ電気音響製品サービス拠点へお問い合わせの上サービスをご依頼ください。症 状音が出ない。音が割れる。ノイズが出る。電源ON時にノイズが出る。ワイマージョン(3Dエンハンスメント)が働かない。原 因●電源プラグがコンセントから抜けている。●POWER(電源)スイッチが入っていない。●接続が正しくされていない。(または接触が不完全。)●VOLUME(音量)が最小になっている。●入力信号が小さすぎる。●ヘッドホンを接続している。●入力信号が大きすぎる。●接続が正しくされていない。(または接触が不完全。)●本機の電源コードがアンプなどのSWITCHED ACOUTLETに接続されている。●入力信号がモノラル。●ワイマージョンスイッチが入っていない。処 置●電源プラグをしっかりコンセントに差し込む。●POWERスイッチを押す。(インジケーターが点灯。)●接続を確認する。または別のコードを使ってみる。●VOLUMEコントロールを右に回して音量を上げる。●接続した機器の音量を上げる。●ヘッドホンを抜く。●接続した機器の音量を下げる。●接続を確認する。または別のコードを使ってみる。●UNSWITCHED AC OUTLETに接続し直す。その後、本機のPOWERスイッチをON/OFFして電源が入/切できるか確認する。●ステレオ信号を入力してください。ワイマージョンはステレオ信号に働きます。●ワイマージョンスイッチを押す。保証とアフターサービス●保証期間は、お買い上げの日から1年です。●故障のときはすぐに使用を中止して、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店に修理をお申しつけください。その際、必ず左右のスピーカユニットを合わせてお持ちください。●ご転居、ご贈答品などで、お買い上げの販売店に修理を依頼できないときは、弊社電気音響製品サービス拠点にご相談ください。●修理、アフターサービスについてご不明の点がありましたら、お買い上げの販売店または弊社電気音響製品サービス拠点までお問い合わせください。●補修用性能部品の最低保有期間補修用性能部品の最低保有期間は、製造打ち切り後8年です。この期間は、通商産業省の指導によるものです。補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。●摩耗部品の交換について本機には使用年月とともに性能が劣化する部品(下記参照)が使用されています。摩耗部品の劣化の進行度合は使用環境や使用時間等によって大きく異なります。本機を末永く安定してご愛用いただくためには、定期的に摩耗部品を交換されることをお薦めします。摩耗部品の交換は必ずお買い上げ店、またはヤマハ電気音響製品サービス拠点へご相談ください。摩耗部品の一例ボリュームコントロール、スイッチ・リレー類、接続端子、ランプ、ベルト、ピンチローラー、磁気ヘッド、光へッド、モーター類など● ヘッドホン使用時にVOLUMEコントロールを最大にするとスピーカから小さな音が聞こえることがあります。●POWERスイッチを切ってもVOLUME コントロールが最大になっていると、 接続したヘッドホンから小さな音が聞こえることがあります。
参考になったと評価
13人が参考になったと評価しています。