TURNBERRYの取扱説明書・マニュアル [全8ページ 1.44MB]
Turnberrry-85LE_OM_J_vA.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.teac.co.jp/.../Turnberrry-85LE_OM_J_vA.pdf - 1.44MB
- キャッシュ
4506view
8page / 1.44MB
6分解・改造禁止この機器は絶対に分解・改造しないでください。この機器に対して、当社指定のサービス機関以外による修理や改造が行われた場合は、保証期間内であっても保証対象外となります。当社指定のサービス機関以外による修理や改造によってこの機器が故障または損傷したり、人的・物的損害が生じても、当社は一切の責任を負いません。調 節高音域レベル調節リスニングルームの音響特性に合わせて、高音域のレベルを調整することができます。レベル調整によって、ツィーターの帯域レベルを一様に変化させることができます。前面のグリルを取り外して、音を聴き比べながら「TREBLE ENERGY」 のロックネジを差し替えてください。 oロックネジを 「LEVEL」 に差したときに、周波数特性がフラットになるように設定されています。レベルを調整するときは、まずロックネジを「LEVEL」に差し込み、アンプの音質もフラットな状態にしてください。アンプのバランス調節つまみを使って、左右のスピーカーから別々に音を出して調整し、最後に両方のスピーカーから音を出して総合的に調整してください。 o高音域が不足している場合は「+1.5」または「+3.0」 に、高音域が強すぎる場合は 「 − 1.5」 または「 − 3.0」 にロックネジを差し込んでください。 oロックネジは確実に締めてください。ゆるんでいると、ノイズなどの原因になります。+50-5dB100kHz1kHz5kHz+3.0dB+1.5dB0dB-1.5dB-3.0dB22kHzTREBLE ENERGYOUTPUT dB位相チェックについて o左右のスピーカーの極性(+・−)が一致していないと、位相が合わないために、正しいステレオ再生音が得られません。位相チェックは、低音がよく入っているプログラムソースを左右のスピーカーからモノラルで出して聴き比べます。 o位相が合っている場合は、低音が豊かによく出て、音像が左右のスピーカーの中央に定位します。位相が合っていない場合は、低音が出ず音像がぼやけて定位しません。このような場合は、スピーカーとアンプ間の接続の極性(+・−)を確認してください。一方だけ、極性を逆に接続しなおすと正しい位相になります。エージング使い始めに、注意深くエージング ( ならし運転 ) をすることによって、電源回路およびユニットの寿命を延ばし性能を高めることができます。エージングは、適度な音量で延べ40時間以上行ってください。
参考になったと評価
8人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
4048 view