KS-1HQMの取扱説明書・マニュアル [全6ページ 0.46MB]
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gizport - 2013-08-14
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本設定マニュアルでは、foobar2000を使ってHQMコンテンツを96kHz/24bitで再生するためのKernel Streamingの設定方法を説明します。本設定はHQMコンテンツを96kHz/24bitで再生するために必ず必要な設定ではありません 。PC環境(機種・OS)や設定内容によってはHQMコンテンツを96kHz/24bitで再生しない場合があるため、そのような場合に本設定を行うと効果があります。 設定概要: foobar2000にWASAPIのコンポーネントを追加します。foo_out_wasapi.dllファイルをインターネットからダウンロードし、このDLLファイルをfoobar2000プログラムのコンポーネントフォルダに保存します。 WASAPIについて: WASAPIはWindows標準のAudio EngineをバイパスすることができるWindowsのAPIで、foobar2000に機能の追加ができるコンポーネント(アドオン機能)によってWASAPIの音声出力が可能になります。WASAPIを使うことで、foobar2000から出力されたデジタル信号はAudio Engineを経由することなく、直接KS-1HQMのオーディオデバイスに送り込むことができます。Windowsに起因する音質の劣化等があった場合、WASAPIの機能を使用することでそれを回避することができます。 [お願い] foobar2000は弊社の製品ではございません。HQMコンテンツを再生するための、数種類以上あるPC用音楽再生プレイヤの選択肢の一つとして紹介しています。 大変お手数ですが、foobar2000についての詳細をお知りになりたい場合は、 foobar2000: Support and community ( http://www.foobar2000.org/support) 等を参照し、お客様ご自身でお調べいただきますようお願いします。 海外製のfoobar2000の他にも、FLAC形式の音楽ファイルに対応している音楽再生プレイヤとして、国産のLilith( http://www.project9k.jp/)等があります。
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