RDT196Sの取扱説明書・マニュアル [全36ページ 0.81MB]
RDT1712_196s_light.pdf
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21画面調節機 能 メニューツール■ 言語切替(LANGUAGE)OSD画面の表示言語のリストが表示されます。ボタンを 方向に動かして表示言語を切り替えてください。■ OSD左/右OSD画面を表示する位置を左右に移動します。調節バー(0.0%~100.0%)が表示されます。ボタンを 方向に動かして画面をお好みの位置(左右方向)に調節してください。■ OSD下/上OSD画面を表示する位置を上下に移動します。調節バー(0.0%~100.0%)が表示されます。ボタンを 方向に動かして画面をお好みの位置(上下方向)に調節してください。■ OSDオートオフOSD画面を表示させたあと、 設定された時間になるとOSD画面が自動的に消えるようにする機能です。ボタンを方向に動かして10秒から120秒まで、 5秒ごとの設定が可能です。■ OSDロック誤って調節してしまうことを防ぐためのOSD画面操作禁止機能です。 OSDロック中でもブライトネスとコントラストは調節可能です。OSDロックの設定OSD 画面を表示し、メニューツールのOSD ロックが選択されている状態でSELECT/1 2ボタンを押しながら ボタンを 方向に動かしてください。OSDロックを解除する右のようなOSDロック状態画面を表示させた状態で、SELECT/1 2ボタンを押しながらボタンを 方向に動かしてください。■ RESOLUTION NOTIFIER最適の解像度以外の信号を入力している場合、 推奨信号の案内画面を表示する機能をオン/オフします。右のような画面が表示される場合、これを表示しないようにするためには、オフを選択してください。操作の手順については、「OSD画面の基本操作」(→P18) を参考にしてください。 インフォメーション■ 表示モード入力している信号の情報、MODEL(形名)とSERIAL NUMBER(製造番号)を表示します。RESOLUTION NOTIFIERの案内画面<工場プリセットタイミング>● 入力信号の識別は、水平周波数・垂直周波数・同期信号極性・同期信号タイプによりおこなっています。● 本機は20 種類のタイミングを記憶できる機能があります(ユーザーメモリー機能)。記憶させたい信号を入力し、OSD機能でお好みの画面に調節(→P19) するとタイミングおよび画面情報が自動的に記憶されます。●「オールリセット」を実行すると全てのユーザーメモリーに記憶された値が消去されます。● 本機は水平周波数:31.5~81.1kHz、 垂直周波数:56~75Hz対応となっていますが、この範囲内であっても入力信号によっては正しく表示できない場合があります。この場合は、コンピューターの周波数、または解像度を変更してください。● インターレース信号には対応していません。●複合同期信号、シンクオングリーン信号には対応していません。● 解像度1280×1024以外の信号を入力した場合は、文字がにじんだり図形が歪んだりすることがあります。※推奨信号タイミング12345678910解像度640 x 480 (Mac)832 x 624 (Mac)1152 x 870 (Mac)720 x 350720 x 400640 x 480640 x 480640 x 480800 x 600800 x 600周波数水平35.0kHz49.7kHz68.7kHz31.5kHz31.5kHz31.5kHz37.9kHz37.5kHz35.2kHz37.9kHz垂直66.7Hz74.5Hz75.0Hz70.1Hz70.1Hz59.9Hz72.8Hz75.0Hz56.3Hz60.3Hz11121314151617181920解像度800 x 600800 x 6001024 x 7681024 x 7681024 x 7681152 x 8641280 x 9601280 x 960※1280 x 10241280 x 1024周波数水平48.1kHz46.9kHz48.4kHz56.5kHz60.0kHz67.5kHz60.0kHz75.0kHz64.0kHz80.0kHz垂直72.2Hz75.0Hz60.0Hz70.1Hz75.0Hz75.0Hz60.0Hz75.0Hz60.0Hz75.0HzOSDロック設定後のOSD画面RDT1712Sの場合の表示例
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