RL2450Hの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 7.96MB]
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29 モニタの調整画像の最適化アナログ入力(D-Sub)から画像を最適化するために最も簡単な方法は、 自動調整機能を使うことです。表示と自動調整を選択し、現在画面に表示されている画像を最適化してください。メニューからは、いつでも画面の設定を手動で調整することができます。スクリーンテスト画像ユーティリティでは、画面の色、グレースケール、ラインのグラデーションなどを確認することができます。1. CD-ROMからテストプログラムauto.exeを起動してください。変更結果を調べるには、これが最も良い方法です。OSのデスクトップなど、他のイメージを使用することもできます。それでも、auto.exeを起動するとテストパターンが表示されますので、auto.exeを使用されるようお薦めします。2.コントロールキーをどれでも押して、ホットキーメニューを開きます。メニューを選択してメインメニューを開きます。3.表示と自動調整を選択します。4.縦状にノイズ(カーテン効果のように縦にゆらゆらする線)が走る場合は、周波数を選択してノイズが消えるまで調整してください。5.水平状にノイズが走る場合は、フェーズを選択してノイズが消えるまで調整してください。ホットキーのカスタマイズ上3つのコントロールキー(カスタムキーとも呼びます)はホットキーとして機能し、あらかじめ設定された機能を直接実行できます。これらのキーのデフォルト設定は別の機能に変更することができます。1.コントロールキーをどれでも押してホットキーメニューを開き、メニューを押してメインメニューを開きます。2.システムを選択します。3.変更したいカスタムキーを選択します。4.サブメニューでこのキーに割り当てたい機能を選択します。設定が完了すると、メッセージが表示されます。このモニタのデフォルトの画像モードは、RTSゲーム向けに設計されたRTSです。他の画像モードを使用したい場合は、画像の詳細設定を選択して画像モードで設定を変更します。デジタル(DVI または HDMI)ケーブルを使ってデジタルビデオ出力をモニタに接続すると、モニタが自動的に最高画像を表示するため 自動調整機能は無効になります。自動調整機能を使用するときには、コンピュータに接続したグラフィックカードがモニタ本来の解像度に設定されていることを確認してください。
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