CTL-470の取扱説明書・マニュアル [全96ページ 6.41MB]
bamboo3gjp.pdf
Gizbot 2013-08-12
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5858目次索引目次 索引ワイヤレス通信の確立タブレットとコンピュータ間をワイヤレス通信で接続します。 1. 起動しているコンピュータにレシーバーが挿してある状態で、ワイヤレスモジュールの電源ボタンを押します。数秒以内にワイヤレス通信が確立されます。確立されない場合は、ワイヤレスモジュールの電源が切れます。その場合はワイヤレス通信の問題をご覧ください。 ペアリングを行う必要はありません。ワイヤレスモジュールとワイヤレスレシーバーは、工場出荷時にペアリングされており、ペアでひとつのセットとして機能します。2. タブレット上でペンを使用して画面のポインタを動かし、接続を確認してください。 電池およびワイヤレス通信の状態 もご覧ください。3. 電池を完全に充電します。 電池の充電をご覧ください。Bamboo シリーズはワイヤレス接続または USB 接続のどちらかで操作できますが、同時に両方を使うことはできません。*ワイヤレス接続は、Bamboo シリーズがワイヤレス操作用に正しく設定され、USB 接続ケーブルが本体から外されている場合に有効となります。USB 接続ケーブルが本体から外されると、タブレットは自動で検索を開始し数秒以内にワイヤレスレシーバーに接続します。レシーバーが見つからない場合はスリープモードになります。*USB接続ケーブルを接続すると、自動的にワイヤレス接続から USB接続に切り替わり充電が開始されます。補足:Bamboo シリーズはお使いのコンピュータから約 10 メートルの範囲でワイヤレス操作できます。ワイヤレスモジュールは無線周波数の技術を使用しています。この無線波は、机のような金属以外の物体を通過することができます。 また、Bamboo シリーズがワイヤレスレシーバーから「見える」位置にある必要はありません。 2.4 GHz 帯で動作する他のネットワークからの干渉や、お使いのコンピュータに接続された他のデバイス(オーディオなど)、あるいは電波の通り道やその近くに置かれた金属類は、タブレットの動作不良や通信障害を引きおこす可能性があります。もし、通信がうまくいかない場合は、ワイヤレス通信を最適化する をご覧ください。コンピュータを起動した場合にはオペレーティングシステムの起動が完了するまで待ち、ワイヤレスモジュールの電源ボタンを入れて(最初にスイッチが入っていない場合)ワイヤレス操作を始めてください。充電ステータスランプ*USB 接続ケーブルが接続され、電池が充電中のときはオレンジ色です。 *USB 接続ケーブルが接続され、電池がフル充電状態のときは緑色です。 *ワイヤレスでタブレットを使用しているときは消灯しています。電源ボタン*通信を開始するときあるいはスリープモードから復帰する場合に押します。 *スリープモードに入るときに押します。
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