CTL-470の取扱説明書・マニュアル [全96ページ 6.41MB]
bamboo3gjp.pdf
Gizbot 2013-08-12
http://tablet.wacom.co.jp/.../bamboo3gjp.pdf - 6.41MB
- キャッシュ
34751view
96page / 6.41MB
6363目次索引目次 索引省電力機能ワイヤレス操作に設定されているとき、Bamboo シリーズには、電池の電力を節約しつつ、性能を保つよう設計された多くの節電機能が搭載されています。作業が終了したら、ワイヤレスモジュールの電源を切り、電池の電力を節約します。 重要:ワイヤレスモジュールのスイッチが入っていると、常に電池からタブレットに電流が流れ続けています。スリープモード中でも微量の電流が流れ続けるため、電池が放電して故障の原因になる場合があります。数日間タブレットを使用しない場合は、電池を充電してからワイヤレスモジュールの電源は切ってください。電池寿命についてをご覧ください。省電力モード 入力のない状態が 2 分以上続くと、タブレットは省電力モードに入ります。時間の設定はコントロールパネルで変更できます。電池およびワイヤレス通信の状態 をご覧ください。操作を再開するには、お使いの機種により、タブレットに触れる、ファンクションキーを押す、ペンを検出範囲に持ってくるのいずれかを行います。スリープモード 以下の場合にタブレットはスリープモードになります:*ワイヤレス通信のない状態が 4 秒以上続いた場合。コンピュータの電源を切るかタブレットを通信範囲の外に移動させる、あるいはワイヤレスレシーバーを取り外した場合です。この状態から操作を再開するには、コンピュータの電源を入れ、タブレットをコンピュータとの通信範囲内に置き、ワイヤレスモジュールの電源ボタンを押します。タブレットのテストをご覧ください。*入力のない状態が 30 分以上続いた場合。 *電池残量が極端に少ない場合。直ちに充電を行います。 操作を再開するときは、ワイヤレスモジュールの電源ボタンを押します。 お使いの機種に応じて、指またはペンでタブレット操作面に触れ、タブレットに沿って動かすと、タブレットの機能が復帰します。 手動でスリープモードに移行するときは、ワイヤレスモジュールの電源ボタンを押します。
参考になったと評価
95人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品