DTK-2100の取扱説明書・マニュアル [全84ページ 5.11MB]
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本機を使用する30 ページペンタブレットの操作機能グラフィックソフト、または他のアプリケーションソフトでの操作性を向上させるために、本機にはファンクションキーおよびトラックパッドが付いています。利き腕で電子ペンを使用しながら、もう片手でファンクションキーまたはトラックパッドを操作できます。トラックパッド(本体の裏面、両側に 1つずつ配置)トラックパッド上で指先を滑らせると、ズーム、スクロール、または割り当てられたキーストロークなどの機能を実行することができます。標準設定の場合、トラックパッドを使用すると、ほとんどのグラフィックソフトではズーム、他のアプリケーションソフトではスクロールが可能です。また、カスタマイズしたキーストロークを実行するように設定することもできます。たとえばPhotoshop で作業している場合には、トラックパッドにブラシのサイズ変更を設定することができます。32 ページの「トラックパッドを使う」を参照してください。ファンクションキーファンクションキーを押すことによって、よく使われる機能、キーストローク、ボタンのクリック、修飾キーなどを実行できます。ファンクションキーはカスタマイズが可能です。詳しくは31 ページの「ファンクションキーを使う」をご覧ください。「マッピング画面切り替え」機能は、マルチディスプレイ環境で利用できます。この機能を使うと、本機の画面上で電子ペンを使用して、システム上の任意のディスプレイにポインタを移動することができます。トラックパッド機能切り替えボタンボタンを押すたびに、トラックパッドの機能が切り替わります。左側のボタンで左側のトラックパッドの機能、右側のボタンで右側のトラックパッドの機能を切り替えることができます。トラックパッドの4つの機能のうち、どの機能が有効になっているかをランプで表示します。21UX_Monet_Manual_FrameMakerV7x.fm 30 ページ 2010年2月4日 木曜日 午後4時4 2分
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