DTK-2100の取扱説明書・マニュアル [全84ページ 5.11MB]
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本機を使用する31 ページファンクションキーを使うよく使われる機能やキーストロークは、機能を割り当てられたキーを押して実行します。作業時に、ファンクションキーを使って、電子ペンまたはその他の入力デバイスのプロパティを変更することもできます。また、ファンクションキーを組み合わせて操作することもできます。たとえばあるキーがCTRL キーの働きをし、別のキーがALT キーストロークの働きをするように設定されている場合、両方のキーを同時に押すと CTRL+ALT の働きをします。ファンクションキーの標準設定は、上から下の順番で以下のようになっています(利用可能なキー設定の詳細については、ドライバマニュアルを参照してください。標準設定は、左右のファンクションキーで同じです)。 ヘルプ: 本機のファンクションキーおよびトラックパッドのイラストが表示され、各キーに現在設定されている機能が表示されます。 ラジアルメニュー: ラジアルメニューを表示します。ラジアルメニューの各階層メニューは、 8つの項目で構成されており、その中から各種の機能およびオプションを選択できます。 プレシジョンモード: 現在のペン先位置周辺のマッピング比率を変更します。電子ペンを大きく動かしても画面上のポインタは、その2分の 1の距離だけ移動します。このモードを有効にするには、この機能が割り当てられたボタンを押し続けます。ボタンを放すと、通常のマッピング比率に戻ります。 マッピング画面切り替え: マルチディスプレイ環境の場合に有効です。本機と他のディスプレイの間で、ポインタを切り替えることができます。選択によって、本機を液晶ペンタブレットとして使用する(ポインタはペン先に位置付けられる)、あるいは標準のワコムタブレットとして使用する(ポインタはデスクトップ全体または他のディスプレイ上を移動する)ことができます。[Shift] キー [Ctrl/Cmd] キー [Alt/Opt] キー スクロール /移動: 「スクロール /移動」に設定されたサイドスイッチを押して、本機の操作エリアでペン先をドラッグすると、文書や画像をアクティブウィンドウ内で任意の方向に移動できます。21UX_Monet_Manual_FrameMakerV7x.fm 31 ページ 2010年2月4日 木曜日 午後4時4 2分
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