DTK-2100の取扱説明書・マニュアル [全84ページ 5.11MB]
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用語集75 ページ用語集画面のポインタ:表示画面のポインタ。ポインタは、起動しているアプリケーションソフトにより、 I型ポインタ、矢印、あるいはボックスなど様々な形に変わります。クリック圧:クリックする時、ペン先にかかる力の大きさ。消しゴム対応アプリケーションソフト: 電子ペンの消しゴム機能をサポートしているアプリケーションソフト。アプリケーションソフトによっては、テールスイッチ(消しゴム)を別の機能に使うことができます。修飾キー: Windows では[ Shift ]、[ Alt ]、[ Ctrl ]キー、 Macintosh では、[ shift ]、 [control ]、[ command ]、[option ]キーの修飾キーがあります。電子ペンは、サイドスイッチに修飾キーを設定するようにカスタマイズできます。縦横比:タブレット、またはディスプレイ画面の縦と横の比率。芯:ペン先で交換が可能な部分。操作エリア:電子ペンが検出されるタブレットの描画領域。ダブルクリックアシスト:ダブルクリック距離の大きさを設定することにより、ダブルクリックを簡単にする機能。ダブルクリック距離:ペン先でダブルクリックするときに、2回目のクリックがずれてもよい距離を画面のドット数で表します。ダブルクリック距離を大きくすると、ペン先でダブルクリックしやすくなりますが、グラフィックソフトによっては、線の引きはじめにポインタがダブルクリック距離の外へ出るまで線が現れないことがあります。ダブルクリック速度:ダブルクリックの1回目と2回目のクリック時間間隔の設定。遅くするとペン先でダブルクリックしやすくなりますが、グラフィックソフトによっては、線の引きはじめに「ダブルクリックの速度」で設定されている時間が過ぎるまで線が現れないことがあります。特定のソフトウェアに対する設定:アプリケーションソフトごとに電子ペンとタブレットの設定をカスタマイズします。コントロールパネルを使って、目的のアプリケーションソフトで特別に機能するようにカスタマイズします。特定のソフトウェアに対する設定は、設定したアプリケーションソフトを使用すると必ず実行されます。ドライバマニュアルの「特定のソフトウェアに対する設定」をご覧ください。ピクセル:ディスプレイ画面上の最小の測定単位。筆圧対応:筆圧の荷重を読み取るペン先と消しゴムの特性。 これは、筆圧対応のアプリケーションソフトで、ペン、ブラシ、消しゴムの自然な感じのストロークを作成するのに使用されます。筆圧対応アプリケーションソフト:筆圧をサポートするアプリケーションソフト。ペンモード:ポインタの位置決めの方法。電子ペンをタブレット上に置くと、画面のポインタが画面上の対応点にジャンプします。これは絶対的位置決めと言われ、すべてのペンの標準設定です。ペンモードでは、先に画面上でポインタを確認してデスクトップ上で動かさなくても、ポインタの位置を決められます。この用語集の「マウスモード」も参照してください。21UX_Monet_Manual_FrameMakerV7x.fm 75 ページ 2010年2月4日 木曜日 午後4時4 2分
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