DTU-710の取扱説明書・マニュアル [全32ページ 1.43MB]
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20 ■ 画面の自動調整機能DTU-710 は、入力信号に合わせて最適な画質で表示できるように、代表的な表示モードが初期設定として工場出荷時に設定されています。初期設定以外の表示モードを受信したときでも、水平周波数が 30 〜 80kHz、垂直周波数が 50〜 75Hz の場合は、信号をはじめて受信したときにオートアジャストが働いて、水平位置と垂直位置、フェーズ、ピッチが自動調整され、きれいな画像を表示します。オートアジャストの動作中は、画面表示までに通常より時間がかかることがあります。この調整値は液晶表示部に自動設定され、次に信号を受信したときには入力信号に合わせて最適な画質で表示します。重要:オートアジャストの動作中は、電源スイッチ以外は操作できません。■ ピッチとフェーズを調整する(アナログ RGB モードの場合)コンピュータやグラフィックボードの機種によっては、DTU-710 をはじめて接続するとオートアジャストが十分に働かず、画面が液晶パネルからはみ出したり、文字がにじんだりすることがあります。以下の手順でピッチとフェーズを調整してください。解像度が1280×1024ドットのとき、もっとも調整の効果があります。1タブレットのコントロールパネルを開き、「位置調整」タブを選択してください。2「調整開始 ...」をクリックしてください。画面調整用ストライプが表示されます。6. 画面の調整
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