SurgeArrest BE325-JPの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.66MB]
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Gizbot - 2013-08-15
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名 称 個 数 説 明雷ガードタップ1台 本装置+ 電源バックアップ(本体)ユーザーズマニュアル1枚 取扱説明書ご使用にあたって1枚 安全に本装置を使うには入力プラグ変換アダプタ1個3ピンアース付入力プラグを家庭用2ピンプラグに変換するアダプタユーザ保証登録ご案内シート1枚 ユーザ登録の案内準 備1-1同梱品を確認してくださいこの度は、SurgeArrest雷ガードタップ+電源バックアップをお買い上げいただきありがとうございます。ご使用の前に以下の同梱品が入っているか、外観に損傷はないかをご確認ください。万一、不良品その他お気づきの点がございましたら、早急にテクニカルサポートへご連絡ください。1設置・接続21-4充電をしてください本装置は使用前に24時間以上充電する必要があります。①1-3:”バッテリを接続してください”を参照し、バッテリを接続してください。② 本装置を電源コンセントに接続してください。③ 接続後に電源スイッチをオンにすることにより充電を開始します。④ 前面パネルの電源スイッチ/LEDを数秒間押し続けてLEDが点灯し、本装置がオンになったことをご確認ください。1-2各部の名称雷ガード + 電源バックアップ コンセント電源トラブルが発生した際、瞬時にバッテリ運転に切り替わり、ある一定時間の電力供給を確保することができます 。また落雷によるサージ(過電流)などから接続機器を保護します。電源スイッチ/LED本装置の状態をお知らせし、電源のオン/オフをすることができます。回線サージ保護ポート電話回線から伝わってくるサージなどから接続機器を保護します。回線サージ保護ポートIN回線サージ保護ポートOUT電源コードサーキットブレーカ2-1接続機器(負荷)を接続してください本装置には2種類のコンセントがあります。接続機器(負荷)の用途に合わせてご使用ください。■ 雷ガードコンセント×2個(点線で囲まれているコンセント)落雷からのサージ保護機能はありますが、停電や瞬停時にバッテリによる電源バックアップはいたしません。本装置の電源コードが電源コンセントに接続されている場合、本装置の電源スイッチのオン/オフに関係なく、常に電力が供給されます。停電や瞬停時に電源バックアップが必要でない機器を接続してください。■ 雷ガード + 電源バックアップコンセント×2個(実線で囲まれているコンセント)電源バックアップとしての機能とサージ保護機能があります。停電や瞬停時にはバッテリからの電源が供給されます。ただし、本装置の電源スイッチがオフになっている間は電源は供給されません。電源バックアップコンセントには、停電時にバックアップが必要な装置を接続します。停電や瞬停時に電源バックアップが必要な機器を接続してください。プリンタDVDレコーダ雷ガードのみコンセント雷ガード + 電源バックアップ コンセントパソコン モニタ 外付けHDFAX3-2LEDと警告音について電源スイッチにはLEDがついており、そのLEDの点灯状態や警告音の鳴り方により本装置の状態をお知らせします。FAX/モデム/電話機電話回線ジャック電源コンセント電話回線を回線サージ保護ポートに接続します。本装置にある電話回線サージ保護ポートは、回線(ISDN、ADSL、アナログ電話回線)から侵入してくるサージによるダメージからモデム、電話、FAX等を保護します。以下図に従って接続してください。注意本装置の電源バックアップコンセントの過負荷検知機能(接続機器の容量を検知する機能)は、本装置がバッテリ運転時のみ作動します。接続機器(負荷)を接続する前にお客様がご使用する機器の消費電力をご確認し、本装置の最大出力容量(185W)以内でご使用ください。注意携帯電話から発信される電波は、本装置の動作に影響を与える可能性があります。携帯電話は、本装置から50cm以上離れた場所にてご使用・設置ください。力率改善された電源を使用した機器と本製品を接続すると本製品又は接続機器が故障することがあります。LEDの点灯状態と警告音の意味本装置の状態LEDの点灯状態 警告音① 通常運転中 なし② バッテリ運転中30秒おきに4秒間 警告音1③ バッテリ容量低下時のバッテリ運転 警告音2④ 過負荷状態 警告音3⑤ バッテリの接続不完全の警告または要バッテリ交換の警告 警告音3⑥ バッテリ容量低下に伴う本装置のシャットダウン 警告音4LED点滅⋯LED消灯⋯警告音1 ピー ピー ピー ピー30秒おき警告音2 ピー ピー ピー ピー 連続警告音3 ピ----------------警告音4ピピッ2秒おきLED点灯⋯操作・運転33-1電源スイッチをオンにしてください。(動作確認)次の手順に従って、本装置が正常に動作することをご確認ください。また本装置のバックアップ時間のために少なくとも24時間以上の充電が必要です。① 本装置を電源コンセントに接続してください。② 前面パネルの電源スイッチ/LEDを数秒間押し続けてください。③ 電源スイッチ/LEDが点灯するのをご確認ください。④電源バックアップコンセントに接続された接続機器に電力が供給されていることをご確認ください。注意電源スイッチ/LEDをオンした際、LEDが点滅し、警告音が鳴ったり、本装置が起動しない場合はバッテリが適切に接続されていない可能性があります。この場合はバッテリ接続の手順に従って、正しくバッテリを接続してください。(1-3 ”バッテリを接続してください”参照)電源スイッチ/LEDを押して、電源オンにしてください。①通常運転本装置の電源が入っていて、電力が正常かつ安定した状態であることを示しています。② バッテリ運転電力が正常ではない、または停電状態にありバッテリで電力を供給している状態であることを示しています。③ バッテリ運転中(バッテリ容量低下時)バッテリの容量が少ないので、間もなくバックアップコンセントからの出力を停止します。作業中のファイルを直ちに保存の上、使用中のアプリケーションを終了させた後、OS、コンピュータ、本装置の順に終了させてください。④ 過負荷状態(本装置がバッテリ運転時のみに検知されます)接続機器が本装置の定格容量を超過しています。定格容量以内でご使用ください。⑤ バッテリ接続不完全または要バッテリ交換の警告本装置内部のバッテリ接続が不完全またはバッテリの寿命が近付いている可能性があります。バッテリ接続の手順(1-3:“バッテリを接続してください”参照)にしたがって正しくバッテリを接続し、24時間以上充電してください。充電をしてもこの警告が消えない場合は、バッテリの寿命です。バッテリを交換してください。⑥ バッテリ容量低下に伴う本装置のシャットダウンバッテリ運転中の状態が長く続いたため、バッテリの容量が低下して本装置がシャットダウンしている状態です。電源スイッチをオフにし、24時間以上充電してください。●バッテリカバーを取り付けてください。41-3バッテリを接続してください危険防止の理由から、本装置は内部のバッテリの接続を外した状態で出荷されています。本装置に直接貼られているラベル「バッテリの接続方法」、または下記を参照して、ご使用になる前にバッテリを接続してください。●バッテリカバーを取り外し、本装置からバッテリを取りだしてください。●バッテリを水平方向に180度回転させてください。12●バッテリの端子部分が本装置の端子に適切に接続されるように、バッテリを本装置に入れてください。3雷ガードコンセント落雷によるサージなどから接続機器を保護します。ユーザーズマニュアル990-2295 rev01接続機器例
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