SurgeArrest BE325-JPの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.66MB]
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バッテリ交換4仕 様7保 証84-1バッテリ交換手順●接続機器を停止し、本装置の全てのコンセントから接続機器の電源プラグを取り外してください。●本装置の電源スイッチ/LEDをオフにしてください。●本装置の電源ケーブルを電源コンセントから取り外して、裏面が上側になるようにゆっくりと置いてください。●バッテリを本装置からはずしてください。8-1品質限定保証規定と無償保証期間株式会社エーピーシー・ジャパンは、本装置が購入日から2年間無償保証期間中に、万一故障した場合は、保証書の記載内容に基づき保守サービスを行います。この保証は、事故、過失、誤用によって破損を受けた製品、改造や修正が施された装置には適用されません。この保証は購入日から10日間以内にユーザ登録された装置を購入されたお客様ご本人にのみ適用されるものです。製品保証書を未発行、又は紛失の場合は、原則として本装置のシリアル番号から製造年週を確認し、それより27ヶ月間を無償保証期間とします。株式会社エーピーシー・ジャパンは、保証書の規定以外には商品性および特定の目的に対する適合性を含み、明示的または暗示的な保証は一切いたしません。株式会社エーピーシー・ジャパンはいかなる場合においても、本製品の仕様から生じる、直接的、間接的、特別、偶発的、必然的な損害に関して、そのような損害の可能性についての連絡をいただいた場合でも、上記の保証規定以外は一切の責任を負わないものとします。特に利益や収益の損失、装置の損失、装置使用不能による損害、ソフトウエアの損失、データの損失、代用品の費用、第三者からの損害請求、その他の費用については一切の責任を負いません。8-2製品保証書本装置には製品保証書が同梱されていません。以下のＵＲＬよりオンラインでのユーザ保証登録を購入日より10日以内に登録してください。製品保証は国内で使用する場合のみ有効です。登録後、1ヶ月を経過しても製品保証書が届かない場合にはテクニカルサポートまでご連絡ください。http://www.apc.co.jp/sands/register/index.html●新しいバッテリを、本装置のバッテリボックスにゆっくりと挿入してください。その際には接続端子が適切に本装置の接続端子と接続されるようにゆっくりと押し込んでください。保 管55-1本製品の保管について保管の前に本装置に同梱されている「雷ガードタップ＋電源バックアップをご使用にあたって」の「保管に関する注意事項」を必ずご参照ください。本装置を長期保管する前に最低24時間は充電してください。保管中も下記の表に従って定期的にバッテリの充電を行ってください。交換用バッテリキットに関しては弊社ホームページのShop APC（http://cyber.apc.co.jp）にてご購入することができます。●バッテリカバーを取り付けてください。●電源ケーブルを電源コンセントに接続し、24時間以上充電してからご使用ください。温 度 時 期25℃以下6ヶ月以内30℃以下4ヶ月以内35℃以下3ヶ月以内40℃以下2ヶ月以内故障かな？と思ったら本装置に異常と思われる現象が現れた場合、以下の確認を行ってください。もし改善が見られない場合にはコールセンタまでお問い合わせください。6型番BE325-JP全般運転方式 常時商用給電方式無償保障期間2年間定格入力電圧 単相100V定格入力周波数50/60Hz（自動検出）入力プラグの形状NEMA5-15P（入力プラグ変換アダプタ付き）入力ケーブル長1.8ｍ出力コンセント形状NEMA5-15R出力コンセント数雷ガードコンセント×2雷ガード＋電源バックアップコンセント×2回線保護ADSL、ISDN、アナログ外形寸法（高さ×幅×奥行き）118×95×254（ｍｍ ）正味質量 約3.7kg梱包質量 約4.0kg使用環境最大高度3,000ｍ以下、摂氏0～40度湿度0～95％ 結露のないこと保管環境最大高度15,000ｍ以下、摂氏-15～40度湿度0～95％ 結露のないこと騒音 ＜45（dBA）安全規格/EMC UL1778/VCCI Class B雷ガードコンセントの仕様最大サージ電圧6000V最大瞬時電流6500A制限電圧160V以下エネルギー耐量809J（合計）、209J（2極間）最大出力容量10A（雷ガードコンセント、雷ガード＋電源バックアップコンセント両方の出力容量）回線サージ保護 電話回線保護（RJ11）電源バックアップコンセントの仕様バッテリ運転中の最大容量325VA/185Wバッテリ運転時の出力波形 矩形波バッテリ運転中の出力電圧100V±8％以内に調整バッテリ運転時の出力周波数50/60Hz±1Hzバッテリ運転への切り替え時間 約8～10（ms）ノイズフィルタEMI/RFIフィルタ充電時間（90%）24時間以上※バッテリ寿命2.5年（5～25度の使用温度条件下）交換バッテリキット型番RBC47※バッテリ寿命に関しては放電の回数と周囲温度により変わり、バッテリ交換メッセージの有無に関わらず、上記期間にてバッテリを定期交換する事を推奨いたします。お問い合わせ窓口9お問合せをいただく前にはじめに本書、またはホームページhttp://www.apc.com/jpをご覧ください。お問合せをいただく際は、以下の情報をご用意ください。ご使用上の不明な点、技術的なお問い合わせ、および故障受付のホームページです。http://www.apc.co.jp/sands/ご使用上の不明な点、技術的なお問い合わせ、および故障受付の電話窓口です。電 話: 03-5434-2021受付時間: 月曜日～金曜日9：00～17：00（ただし、祝祭日、弊社の定めた休日を除く）本装置 製品型番とシリアル番号4123APC Web Supportテクニカルサポートバッテリの接続手順（1－3：”バッテリを接続してください”参照）に従って正しくバッテリを接続し、本装置の電源ケーブルを電源コンセントに確実に接続し電源スイッチをオンにして、24時間以上バッテリを充電してください。対策本装置内部のバッテリ接続が不完全の上、電源ケーブルが電源コンセントに接続されていない可能性があります。1.本装置の電源スイッチ/LEDをオンにしても電源が入らない。2.サーキットブレーカ（黒いボタン）が飛び出している。4.バッテリ運転中、ピーという警告音が鳴り、本装置からの出力が切れてしまう 。5.ピーという警告音が鳴り、LEDが点滅している。6.バッテリ運転中に連続して警告音がなっている。3.停電中に電源バックアップコンセントに接続されている機器に本装置から電力が供給されない。原因本装置の電源をオフにし、比較的バックアップが必要でない接続機器（負荷）を外して負荷を軽減してください。再び電源スイッチをオンにして、オンライン状態（3－2：”と警告音について”参照）になることを確認してください。本対策を実施しても改善が見られない場合には、テクニカルサポートにご連絡ください。対策接続機器（負荷）が本装置電源バックアップコンセントの定格容量を越えている可能性があります。原因バッテリ接続の手順（1－3：”バッテリを接続してください”参照）に従って正しくバッテリを接続し、24時間以上充電してください。充電をしてもこの警告が消えない場合は、バッテリの寿命です。バッテリ交換手順（4：”バッテリ交換”参照）に従って、バッテリを交換してください。対策バッテリの寿命に伴い交換が必要、またはバッテリが本装置に適切に接続されていない可能性があります。原因バッテリの容量が少ないので間もなく電源バックアップコンセントからの出力を停止します。使用中のアプリケーションを保存し、接続機器をシャットダウンしてください。対策バッテリ容量低下状態の可能性があります。 原因7.停電でもないのに頻繁にバッテリ運転に切り替わる（内部でカチャカチャ音がする）。本装置を別の部屋の電源コンセントに接続し、可能であれば、クーラーなどの大型機器を止めてみてください。また電源バックアップコンセントにプリンタが接続されている可能性があります。プリンタは瞬時に大きな電流が流れるため正常にバックアップできません。対策商用電源に異常がある可能性があります。 原因直ちに接続機器（負荷）を停止し、本装置をオフにしてください。接続機器（負荷）を減らしてからサーキットブレーカを押し戻してリセットしてください。（1－2：”各部の名称”参照）対策接続機器（負荷）が最大定格容量を越えてブレーカが落ちている可能性があります。 原因本装置から接続機器（負荷）をはずし、電源ケーブルをコンセントに接続したまま、電源スイッチ/LEDをオンにしてください。この状態で最低24時間バッテリを充電してください。充電後、電源スイッチ/LEDをオフにした後、接続機器（負荷）を再接続し電源スイッチ/LEDを再びオンしてください。この時LEDが点滅 し、警告音がなる場合はバッテリを交換する必要があります。（3－2：”LEDと警告音について”参照）対策バッテリの容量が著しく低下している可能性があります。 原因55w 75w 100w 135w 150w 170w18min10min5.8min3.3min2.7min1.9min020（分） 18161412108642バックアップ時間 3.3min2.7min1.9min
