ONLPV3シリーズユーティリティCDこんなときは9101112［プロパティ］をクリックします。3［TCP/IP］をクリックします。2［OK］をクリックします。2プリントサーバーのIPアドレスを設定します。DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得する場合は、「自動設定」のままにします。特定のIPアドレスに固定する場合は、「手動設定」にして、ネットワーク環境にあわせたIPアドレスとサブネットマスクとゲートウェイを入力します。1［プロトコル設定］をクリックします。1［OK］をクリックします。「設定を変更します」と表示されたら、［OK］をクリックします。 「設定が完了しました」と表示されたら、［OK］をクリックします。LPV3マネージャが自動的に終了します。プリントサーバーのIPアドレスを設定する1添付のCD-ROM（LPV3シリーズユーティリティCD）をパソコンにセットします。しばらくすると、LPV3シリーズユーティリティが起動します。すでにCD-ROM（LPV3シリーズユーティリティCD）が パソコンにセットされているときは、一度パソコンから取り出してから、再度セットしなおしてください。234［実行］をクリックします。2「LPV3マネージャをインストールする」を選択します。1次の場合は、プリントサーバーにIPアドレスが設定されていません。・「LPV3ダイレクト接続マネージャ」の「IPアドレス」欄に”取得失敗”と表示されている・ネットワーク内にDHCPサーバーが存在しない下記の手順で、プリントサーバーのIPアドレスを設定してください。8591011［次へ］をクリックします。13［OK］をクリックします。12「LPV3ダイレクト接続マネージャ」が自動的に起動し、プリントサーバーが検索されます。以上で、プリントサーバーのIPアドレスの設定は完了です。7添付のCD-ROM（LPV3シリーズユーティリティCD）をパソコンにセットします。しばらくすると、LPV3シリーズユーティリティが起動します。8［実行］をクリックします。2「LPV3ダイレクト接続マネージャをインストールする」を選択します。1616プリンタードライバーが再度インストールされます。画面にしたがい、プリンタードライバーのインストールを行ってください。途中、プリンターのCD-ROMをパソコンにセットするように指示があった場合は、プリンターに添付されているCD-ROMをパソコンにセットして、作業を進めてください。他のネットワーク上のパソコンからプリントアウトするときは、再度「ステップ2 セットアップしよう」を行ってください。・ハ ブやルーターなどとプリントサーバーが、適切なLANケーブルで確実に接続されているか確認してください。・ファイアウォール機能が有効になっている常駐ソフト（トレンドマイクロ社ウイルスバスターなど）のファイアウォール機能を無効にしてください。※本紙「こんなときは」の「●セキュリティソフトウェアを終了させたい」（P.3）を参照してください。・プリントサーバーを設定するLANアダプターのTCP/IPプロトコルを 有効にしてください。※詳細は、電子マニュアル「第4章 困ったときは」の「LPV3マネージャで検索しても、本製品が検出されない（TCP/IPプロトコルはインストール済み）」を参照してください。 プリントサーバーが検索されないときは「0.0.0.0」以外の数字が表示され、”（自動取得）”と表示されていることを確認します。［デバイス名］欄に接続したプリンターが表示されていることを確認します。メ モ「IPアドレス」欄に”取得失敗”と表示されている場合や、 ネットワーク内にDHCPサーバーが存在しない場合は、プリントサーバーのIPアドレスを設定してください。設定方法は、右上の「プリントサーバーのIPアドレスを設定する」を参照してください。1417プリンタードライバーのインストールが完了したあとは、テスト印刷を行います。Windows 7/Vistaの場合は、［スタート］－［コントロール パネル］を選択し、［（デバイスと）プリンター］をクリックします。Windows XPの場合は、［スタート］－［コントロール パネル］を選択し、［プリンタとその他のハードウェア］－［プリンタとFAX］を選択します。Windows 2000/NT4.0 の場合は、［スタート］－［設定］－［プリンタ］を選択します。18インストールしたプリンターを右クリックし、［（プリンターの）プロパティ］を選択します。19［全般］をクリックして、［テストページの印刷］をクリックします。テストページが印刷されたら、印刷に必要な設定はすべて完了です。●Windows 7（32bit）/Vista（32bit）/XP/2000で、本紙の手順で印刷できない場合⇒電子マニュアルの「第１章 Windowsで印刷する」－「1.2 LPRプロトコルで印刷する」の方法で設定をやり直してください。●Windows 7（64bit）/Vista（64bit）/Me/98/95/NT4.0で印刷したい⇒電子マニュアルの「第１章 Windowsで印刷する」を参照してください。●Windowsで、NBT/LPR/NetBEUI/IPPプロトコルを使って印刷したい⇒電子マニュアルの「第1章 Windowsで印刷する」を参照してください。●Macintoshで印刷したい⇒電子マニュアルの「第2章 Macintoshで印刷する」を参照してください。●UNIXで印刷したい⇒電子マニュアルの「第3章 UNIXで印刷する」を参照してください。●設定/印刷で困った⇒「ステップ2 セットアップしよう」（P.1）の手順 を参照して、プリンターとプリントサーバーとの接続を確認してください。⇒電子マニュアルの「第4章 困ったときは」を参照してください。●設定画面の詳細を知りたい⇒電子マニュアルの「第5章 付録」を参照してください。●印刷するときやプリンターのプロパティを開くときに通信エラーが表示される⇒LPV3ダイレクト接続マネージャを使用しない印刷方法(LPRなど)の場合、双方向通信モードでは使用できません。そのため、使用するプリンターによっては、印刷するときやプリンターのプロパティを開くときに、通信エラーが表示されることがあります。この場合は、［OK］をクリックして、操作を続けてください。印刷上の問題はありません。また、インク残量などを通知するプリンター付属のユーティリティを無効にすることで、通信エラーが表示されなくなる場合があります。●設定内容を初期化したい⇒本製品のINIT(出荷時設定)スイッチを３秒以上押して、初期化してください。INITスイッチの場所は、P.4「各部の名称とはたらき」をご参照ください。●プリントサーバーに設定したパスワードを忘れてしまった⇒本製品のINIT（出荷時設定）スイッチを3秒以上押して、初期化してください。INITスイッチの場所は、 P.4「各部の名称とはたらき」をご参照ください。初期化した後は、再度本製品を設定してください。※パスワードを設定する場合は、パスワードを忘れないように必ずパスワードの控えを安全な場所に保管してください。●セキュリティーソフトウェアを終了させたい⇒セキュリティーソフトウェアは、次の手順で終了させてください。＜操作手順＞① ［スタート］－［（すべての）プログラム］－［Norton Internet Security］－［Norton Internet Security］を選択します。 メイン画面が表示されます。② ③ ④ 「スマートファイアウォールがオフになりました」と表示されたら、画面右上の［×］をクリックします。以上で設定は完了です。※元に戻すには上記手順③で設定した時間が経過するまで待つか、手順②の画面で［オフ］をクリックしてください。重 要Norton Internet Security を有効にすることで、ご利用のパソコンをクラッカーの攻撃やウイルス感染から保護できます。本製品の設定が完了したら、再度Norton Internet Securityを有効にしてください。例2：Norton Internet Security 2010 の場合例3：ウイルスセキュリティの場合重 要「パーソナルファイアウォール」を有効にすることで、ファイアウォール機能が働き、ご利用のパソコンをクラッカーの攻撃や一部のウイルス感染から保護できます。 本製品の設定が完了したら、再度「パーソナルファイアウォール」を有効にしてください。例1：ウイルスバスター2010の 場合 ウイルスバスター2010のパーソナルファイアウォール機能はインストール時の初期設定で「有効」の状態になっています。パーソナルファイアウォール機能の有効/無効を変更するには以下の手順を実行します。 15［接続］をクリックします。・ハ ブやルーターなどとプリントサーバーが、適切なLANケーブルで確実に接続されているか確認してください。・ファイアウォール機能が有効になっている常駐ソフト（トレンドマイクロ社ウイルスバスターなど）のファイアウォール機能を無効にしてください。※本紙「こんなときは」の「●セキュリティソフトウェアを終了させたい」（P.3）を参照してください。・プリントサーバーを設定するLANアダプターのTCP/IPプロトコルを有効にしてください。※詳細は、電子マニュアル「第4章 困ったときは」の「LPV3マネージャで検索しても、本製品が検出されない（TCP/IPプロトコルはインストール済み）」を参照してください。 プリントサーバーが検索されないときは6① ［スタート］－［（すべての）プログラム］－［ウイルスバスター2010］－［ウイルスバスター2010を起動］を選択します。 メイン画面が表示されます。② メイン画面左側の［パーソナルファイアウォール］をクリックします。③ ④ ファイアウォール機能が「無効」に切り替わったことを確認し、画面右上の［×］をクリックします。以上で設定は完了です。※元に戻すには上記手順③で、［無効］をクリックしてください。＜操作手順＞「パーソナルファイアウォール」欄にある［有効］をクリックします。7ログインボタン（ ）をクリックします。2検索されたプリントサーバ ーを選択します。1［次へ］をクリックします。以下の画面が表示されたら？（Windows 7/Vistaの場合）注 意「LAUNCHER.exeの実行」をクリックします。［はい］または［続行］をクリックします。「ソフトウェア使用許諾契約」画面が表示されたら、内容を確認し、同意できる場合は、［同意］をクリックします。LPV3ダイレクト接続マネージャのインストール先を確認し、［次へ］をクリックします。「ソフトウェア使用許諾契約」画面が表示されたら、内容を確認し、同意できる場合は［同意］をクリックします。LPV3マネージャのインストール先を確認し、［次へ］をクリックします。「LPV3マネージャのインストールが完了しました」と表示されたら、［OK］をクリックします。以下の画面が表示されたら？（Windows 7/Vistaの場合）注 意「LAUNCHER.exeの実行」をクリックします。ネットワーク欄の横にある［スマートファイアウォール］の［オン］をクリックします。ファイアウォール機能を無効にする期間（例：15分）を選択し、［OK］をクリックします。＜操作手順＞① タスクトレイの アイコンを右クリックし、［設定とお知らせ］を選択します。② 画面左の［不正侵入を防ぐ］をクリックします。③ ［完全に開放］をクリックします。④ 「ご確認」画面が表示されたら、［はい］をクリックします。 ⑤ 画面右上の［×］をクリックし、画面を閉じます。以上で設定は完了です。※元に戻すにはパソコンを再起動してください。重 要ウイルスセキュリティを有効にすることで、ご利用のパソコンをクラッカーの攻撃やウイルス感染から保護できます。本製品の設定が完了したら、再度ウイルスセキュリティを有効にしてください。［はい］または［続行］をクリックします。- 2 -- 3 -
