LPV3-U2Sの取扱説明書・マニュアル [全98ページ 6.39MB]
ldocs.php?name=35005153-4.pdf
gizport - 2013-08-14
http://buffalo.jp/.../ldocs.php?name=35005153-4.pdf - 6.39MB
- キャッシュ
28819view
98page / 6.39MB
LPV3-U2Sユーザーズマニュアル633 「/etc/hosts」ファイルに、プリントサーバーのIP アドレス、ドメイン名およびサーバー名を記述します。例:次の1 行を追加します。192.168.100.123 LPV.buffaloinc.co.jp LPV4 「/etc/printcap」ファイルの設定をします。例:以下の行を追加します。LPV | LPV Line printer\:lp=:rm=LPV:sd=/usr/spool/LPV:rp=P1:記述例の説明lp(ローカルプリンタ): ローカルプリンタ時のデバイス名を指定します。ネットワークプリンタの場合は、 何も指定しません。rm(リモートマシン): hosts ファイルに記述したLPV のホスト名を指定します。hostsファイルにホスト名の設定がされていない場合は、プリントサーバーのIPアドレスを指定します。sd (スプールディレクトリ): プリントデータをスプールするディレクトリ名を指定します。 ここで指定したスプールディレクトリは、 印刷をする前に用意しておく必要があります。rp (リモートプリンタ): 印刷をするプリンターが接続されているポート名を指定します。5 次のコマンドで印刷します。 lpr -PLPV < ファイル名>*設定完了後、再起動せずに印刷をおこなう場合は、「lpc restart LPV 」 とコマンド入力してください。*プリントサーバーの設定を変更するには、付属ソフト「LPV3 マネージャ」をインストールした Windows パソコンが必要です。LPV3 マネージャを起動し、プリントサーバーにログインして、TCP/IPプロトコルに関する設定を変更します。* LPV3 マネージャを使ってプリントサーバーのIPアドレスを確認したら、Web ブラウザーを使ってプリントサーバーの設定を変更できます。 詳しくは、 「プリントサーバーのWeb 設定画面」(P92 ) を参照してください。
参考になったと評価
11人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
2841 view
373 view
467 view