F-01Dの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 3.34MB]
F-01D_J_01.pdf
gizport - 2013-08-19
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目次/注意事項14・ 周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は次のとおりです。使用周波数帯域:2400MHz帯変調方式:DS-SS方式、OFDM方式想定される与干渉距離:40m以下周波数変更の可否:2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能利用可能なチャンネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2.万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。◆注意・ 改造された端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・ 自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・ Bluetooth機能は日本国内で使用してください。本端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・ 基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。・ 通信中は、本端末を身体から15mm以上離してご使用ください。F-01Dは、端子キャップとスロットキャップをしっかりと閉じた状態で、IPX5※1、IPX7※2の防水性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信端末としての機能を有することを意味します。※2 F-01DにおけるIPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.0mの所にF-01Dを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信端末としての機能を有することを意味します。防水性能
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