FUJIFILM XF1の取扱説明書・マニュアル [全188ページ 3.51MB]
ff_xf1_mn_j100.pdf
gizport - 2013-08-17
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174 資料お取り扱いにご注意ください• 変形させたり、分解、改造をしないでください。• 外装チューブをはがしたり、傷をつけないでください。• 落としたり、ぶつけたり、大きな衝撃を与えないでください。• 液漏れしている、変形、変色、その他異常に気づいたときは使用しないでください。• 高温、多湿の場所に保管しないでください。• 幼児やお子様の手の届く範囲に放置しないでください。• カメラに電池を入れるときは、極性(⊕と⊝)に注意して表示どおりに入れてください。• 新しい電池と使用した電池(充電式電池の場合:充電済みの電池と、放電した電池) 、あるいは種類やメーカーの異なる電池を混ぜて使用しないでください。• 長い間使用しないときは、電池を取り出しておいてください(電池を取り外して放置した場合、各種設定がクリアされます) 。• 使用直後の電池は高温になることがあります。電池の取り外しはカメラの電源を切り、電池の温度が下がるのを待ってから行ってください。• 寒冷地(+10℃以下)では電池の性能が低下し、使用可能時間が極端に短くなります。特にアルカリ乾電池はこの傾向がありますので、電池をポケッ トの中などで温めてからお使いください。また、カイロをお使いの場合は直接電池に触れないようにご注意ください。• 電池の電極に皮脂などの汚れがあると撮影枚数が極端に少なくなることがあります。電池をセッ トする前に電極を乾いた柔らかい布で丁寧に清掃してください。万一、液漏れが起こったときは、電池挿入部についた液をよくふき取ってから、新しい電池を入れてください。電池の液が手や衣服に付着したときは、水でよく洗い流してください。また、液が目に入った場合には失明の恐れがあります。こすらずに、きれいな水で洗ったあと、医師の診療を受けてください。■ 単 3 形ニッケル水素電池を正しくお使いいただくための注意• お買上げ時や長い間使用しなかったニッケル水素電池は「不活性」状態になっている可能性があります。また、まだ十分に使用できる状態で充電を繰り返すと「メモリー効果」が生じる可能性があります。「不活性」状態や「メモリー効果」が発生したニッケル水素電池では、充電後の使用可能時間が短くなる症状が出てきます。この症状を防ぐにはカメラに内蔵している充電池放電機能をお試しください。「不活性」や「メモリー効果」はニッケル水素電池固有のもので、故障ではありません。 注意アルカリ乾電池使用時は「充電池放電」機能を使用しないでください。• ニッケル水素電池用充電器は、ニッケル水素電池 HR-AA 専用です。乾電池や他の充電式電池を充電すると、液漏れ、発熱、破裂の原因になります。• ニッケル水素電池の充電は、専用の充電器を使用し、充電器の「使用説明書」の指示にしたがって正しく行ってください。• 充電器では、指定外の電池を充電しないでください。• 充電直後の電池は高温になっていることがありますので、ご注意ください。• カメラの機構上、電源を切っても微小電流が流れています。ニッケル水素電池を長期間カメラに入れたままにすると過放電状態になり、充電しても使えなくなることがありますので特にご注意ください。• ニッケル水素電池は使わなくても自然放電しており、使用可能時間が短くなることがあります。• ニッケル水素電池は、放電しすぎると急速に劣化します。 (懐中電灯などでの放電) 。放電はカメラの「充電池放電」機能をご使用ください。• ニッケル水素電池にも寿命があります。放電と充電を繰り返しても使用可能時間が短い場合は、寿命の可能性があります。■ 電池の廃棄について• 電池を捨てるときは、地域の条例にしたがって処分してください。
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