DSC-X1260の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 0.80MB]
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45用語集あ赤目目の血管にフラッシュの光が反射して、瞳孔部分が赤く写ってしまう現象。夜の屋外などの暗い場所で、目の瞳孔が開いているときに生じやすい。か解像度ある一定の範囲内に点または線が何個あるかを示すことによって、その画像のキメの細かさを表す尺度。たとえば、dpi (ドット・パー・インチ)という場合は、1インチ内に含まれるドットの数を表す。光学ズーム従来は単に「ズーム」といっていたが、デジタルカメラの普及でデジタルズームと区別するために使う。実際にレンズを動かして焦点距離を変えることで、レンズに入った光がCCDに像を結ぶまでの距離が変わる。レンズの焦点距離を短くすると広い範囲が写り広角となり、焦点距離を長くすると写る範囲が狭くなるが遠くのものが大きく写り、望遠となる。参照:焦点距離さ絞り目の瞳のようにレンズの開口部を大小調節し、光の量を制限する機構。絞りによって調整される値を「絞り値」または 「F値」といい、「F1、F1.4、F2、F2.8、F4⋯⋯」と表記される。この数値を大きくすることを「絞る」、小さくすることを「開ける」という。絞りの数値が大きくなると、それだけCCDに当たる光の量が少なくなる。シャッタースピード(シャッター速度)時間によってCCDに当たる光の量を制限する機構。メカニカルシャッター搭載機の場合は、機械的な遮断幕を使い、電子シャッター搭載機の場合は、CCDのON/OFFによって時間を制御する。 シャッタースピードを速くすると、それだけCCDに光が当たる時間が短くなる。焦点距離レンズの中心点からレンズが像を結ぶ点(焦点)までの距離をmmで表したもの。同じ位置から撮影する場合、この数値が長いほど被写体は大きく写り(望遠)、短いほど小さく写る(広角)。なお 、 同 一 の 焦 点 距 離 で あ っ て も 、CCDのサイズが異なれば、画面に写る範囲は違ってくる。そのため、デジタルカメラの場合は35mmフィルムの焦点距離に換算して表記する。シーンセレクトショットスポーツモード、ポートレートモード、夜景ポートレートモードなど、撮りたいシーンに合わせてモードを選ぶだけで、絞りやシャッタースピードを自動で設定できる機能。カメラに詳しくなくとも、簡単に綺麗な写真が撮れる。例えば、スポーツモードは高速シャッターをきりたいとき、ポートレートモードは(ぼけを引き出すために)できるだけ開放F値に近い絞り値で撮影したいときに使う。スポット測光画面内の狭い一部分だけを測光する方式。画像の特定の部分に正確な露出が必要な場合に適している。舞台照明(スポットライトを浴びている人物の撮影)や逆光での撮影など、主要被写体と背景との間に大きな明るさの差がある場合に役立つ。スミア太陽などの強い光源を画面中に入れて撮影 し た 場 合 に 発 生 す る 光 の 筋 で 、
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その他の取扱説明書
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