V-LUX 2の取扱説明書・マニュアル [全235ページ 15.71MB]
download.php?filename=file_5217.pdf
gizport - 2013-10-04
http://jp.leica-camera.com/.../download.php?filename=file_5217.pdf - 15.71MB
- キャッシュ
23143view
235page / 15.71MB
- 121 -応用・撮影個人認証機能を使って撮る撮影モード : ³±´² ¿個人認証とは、登録された顔に近い顔を見つけて、自動で優先的にピントや露出を合わせる機能です。集合写真などで大切な人が奥や隅にいても、大切な人の顔をきれいに撮影することができます。≥個人認証機能では、以下の機能も働きます。撮影時・ カメラが登録した顔を認識時、名前を表示※(名前を設定している場合)・ 撮影回数の多い顔をカメラが記憶し、自動的に登録画面を表示([自動登録]を[ON]に設定している場合)再生時・ 名前や月齢/年齢の表示(情報を登録している場合)・ 登録人物から選んだ人物の画像のみを再生([カテゴリー再生] (P163))※名前は3人まで表示されます。撮影時に表示される名前は登録順により決まります。お知らせ≥オートフォーカスモードは[š]に固定されます。≥連写撮影時は、1枚目のみ個人認証に関する撮影情報が付加されます。≥シャッターボタンを半押ししたあとで、違う被写体にカメラを向けて撮影をした場合、異なる人物の撮影情報が付加される場合があります。≥以下のアドバンスシーンモード、シーンモードで [個人認証]を使用できます。・ 人物モード・ 風景モード・ スポーツモード・ クローズアップモードの [花]、 [コレクション]、 [クリエイティブクローズアップ]・夜景&人物モードの [夜景&人物]・ シーンモードの[パーティー]、[キャンドル]、[赤ちゃん1]/[赤ちゃん2]、 [ペット]、[夕焼け]、[高感度]、[ビーチ]、 [雪]、[フォトフレーム]≥マニュアルフォーカス時は、[個人認証]は働きません。≥個人認証は、登録した顔に近い顔を探しますので、確実な人物の認証を保証するものではありません。≥個人認証では、顔の特徴を抽出し認証を行うため、通常の顔認識よりも時間がかかります。≥個人認証情報を登録していても、名前を[OFF]にして撮影した画像は、[カテゴリー再生]の個人認証に分類されません。≥個人認証情報を変更した場合(P125)でも、すでに撮影した画像の認証情報は変更されません。例えば、名前を変更すると、変更前に撮影した画像は[カテゴリー再生]の個人認証に分類されなくなります。≥撮影した画像の名前情報を変更するには[認証情報編集]の[入換え] (P181)を行ってください。お買い上げ時、[個人認証]は[OFF]に設定されています。顔画像を登録すると自動的に[ON]になります。
参考になったと評価
11人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
825 view