LEICA M8.2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 1.84MB]
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gizport - 2013-10-29
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フラッシュ制御フラッシュユニットの接続 中央制御コンタクトを備えたアクセサリーシューによるフラッシュ同期速度1/180秒( ) 、これより遅いシャッタースピードでのフラッシュ撮影も可能フラッシュ測光 撮影直前にプリ発光を行う M-TTL調光(ライカ SF 24Dまたは SCA-3000の条件を満たすフラッシュユニットと SCA-3501/3502 アダプター使用時)フラッシュ測光素子(Flash measurement cell )本体下部にある 2 つのシリコンフォトダイオードと集光レンズフラッシュ露出補正 SCA-3501/3502 アダプター使用時: ±3 1/3EV の範囲内で1/3EV ステップ、ライカ SF24D 使用時: ±3EV の範囲内で1/3EV ステップ、またはパソコンからのリモート操作では 0 〜-3EV の範囲内で 1 EV ステップファインダー表示 フラッシュユニットの充電完了:フラッシュマークの LED が点灯 適正露出で撮影が完了:フラッシュマークの LED が引き続き点灯または速く点滅 露出アンダーで撮影が完了:フラッシュマークの LED が消灯ファインダー形式 大型ブライトフレームファインダー パララックス自動補正機能付きアイピース 視度:-0.5 dpt.視度補正レンズ( -3 〜+3 dpt.)を装着可能フレーミング2 フレーム1 組( 24mm用と35mm用、28mm 用と 90mm 用、 50mm 用と 75mm 用)で表示されるブライトフレームを使用 レンズ装着時に自動セット。フレームセレクターを使って任意のブライトフレームのペアを選択することも可能。パララックス補正 ファインダーの視野とレンズにおける上下および左右の差異をピント調整に応じて自動補正、ブライトフレームの範囲と撮影範囲が自動的に一致ブライトフレームと撮影範囲 撮影距離が 2m の場合にセンサー(18 x 27mm)で撮影される範囲を表示。無限遠では、使用レンズの焦点距離に応じて、ブライトフレームの表示よりも約 7.3 %( 24mm レンズ)〜 18 %( 90mm レンズ)広い範囲を撮影。撮影距離が 2m を下回る場合は、ブライトフレームの表示よりも若干狭い範囲を撮影ファインダー倍率0.68倍(すべてのレンズ)ピント合わせ フォーカシング測距枠(ファインダー中央部に明るい領域として表示)を使用 スプリットイメージ式および二重像合致式有効基線長 47.1mm(基線長 69.25mm x ファインダー倍率0.68倍)表示部ファインダー(下部の LED 表示) 上下にドットがある 7 セグメント 4 桁の数字表示 LED (周囲の光量に応じて明るさを自動調整):露出補正値、自動設定されたシャッタースピード(絞り優先 AE モード使用時) 、 AE ロック使用表示、シャッタースピードが設定可能範囲外の場合の警告(絞り優先 AE モード使用時) 、シャッタースピードが 2 秒より遅い場合のカウントダウン1 つの円とその左右に位置する 2 つの三角形の LED :露出状況(マニュアルモード使用時)三角形の LED は、適正露出を得るためにシャッタースピードダイヤルおよびフォーカスリングを回す方向も表示 露出計の測光範囲を超えた場合または測光範囲に満たない場合に点滅フラッシュマークのLED:フラッシュの状態上部 LCD モノクロ LCD 撮影可能枚数とバッテリー残量(5 段階)を表示液晶モニター 2.5 型 TFT 式カラー液晶モニター 画素数: 23 万画素 カバーガラス:耐傷性の高いサファイアガラス 表示については 11 ページを参照テクニカルデータ/ 81
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