α-360siの取扱説明書・マニュアル [全33ページ 1.03MB]
a360si_j.pdf
gizport - 2013-08-22
http://www.kenko-tokina.co.jp/.../a360si_j.pdf - 1.03MB
- キャッシュ
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27フラッシュ撮影 26 発光禁止(フラッシュは発光しません)暗いところで発光禁止 を選んで撮影すると、シャッター速度が遅くなり、写真がぶれやすくなります。三脚を使って撮影してください。美術館や博物館などフラッシュの使用が禁止されているときは、フラッシュを発光させずに撮影することができます。赤目軽減付き強制発光 フラッシュは必ず発光します。また撮影直前には小光量のフラッシュが数回発光し、目が赤く写る現象を和らげます。フラッシュモード選択ボタンを押して、ボディ表示部に を表示させます。フラッシュモード選択ボタンを押して、ボディ表示部に を表示させます。内蔵フラッシュ使用時の注意 内蔵フラッシュで撮影する場合は、フラッシュ光がレンズでさえぎられて、写真の下部に影ができることがあります。以下の点に気を付けて撮影してください。●被写体から1m以上離れて撮影してください。●レンズフードは取り外してください。●下記のレンズで内蔵フラッシュで撮影するときは、広角側でフラッシュ光がレンズでさえぎられることがありますので、フラッシュ撮影には別売りのプログラムフラッシュの使用をおすすめします。詳しくは裏表紙記載の当社サービスセンター・サービスステーションにお問い合わせください。・AFズーム17-35mm F3.5G ・AFズーム28-85mm F3.5-4.5・AFズーム20-35mm F3.5-4.5 ・AFズーム28-135mm F4-4.5・AFズーム28-70mm F2.8G ・AFズーム35-80mm F4-5.6Ⅱ●下記のレンズ使用時は、フラッシュ光がレンズでさえぎられるため、内蔵フラッシュによる撮影はできません。・AFアポテレ300mm F2.8 (ハイスピードタイプを含む)・AFアポテレ600mm F4 (ハイスピードタイプを含む)●このカメラの内蔵フラッシュは、焦点距離28mmの画角をカバーします。28mm未満の広角レンズで内蔵フラッシュ撮影をすると、写真の周辺部まで光が届かず、暗くなることがあります。●フラッシュの本発光の前に数回、小光量の発光が行われます。人物撮影のときは、写される人にその旨を伝えておくことをおすすめします。
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