α-Sweetの取扱説明書・マニュアル [全49ページ 2.32MB]
asweet_j.pdf
gizport - 2013-09-10
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- キャッシュ
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23フラッシュ撮影22 プログラムセットボタンを押すと、フラッシュは自動発光 となります。自動発光にしていると、フラッシュが必要な場合には、シャッターボタンを半押しにすると内蔵フラッシュが自動的に上がり、フラッシュが発光します。最初からフラッシュが上がった状態では、必要な場合には自動的に発光します。フラッシュ表示 ●撮影後 が点滅しなかったときは、フラッシュ光が被写体に届いていません。下の表で、フラッシュ光の届く範囲を確認してください。●フラッシュ撮影の手順については、19ページをご覧ください。フラッシュ光の届く範囲F5.6 1.0 ~ 2.1 m内蔵フラッシュの光が届く範囲には限度があり、絞り値*とフィルム感度によって異なります。以下の表を目安にしてください。*絞り値とは、シャッターボタンを半押ししたときに表示部に現れる3.5等の値のことです (44ページ参照) 。フィルム感度絞り値ISO 100ISO 400F2.8 1.0 ~ 4.3 m 1.0 ~ 8.6 m F3.5 1.0 ~ 3.4 m 1.0 ~ 6.8 mF4 1.0 ~ 3.0 m 1.0 ~ 6.0 m1.0 ~ 4.3 mフラッシュを必ず発光させたいとき (強制発光)フラッシュモード選択ボタンを押しながらダイヤルを回し、ボディ表示部にを表示させます。●撮影後もそのまま強制発光になっています。●自動発光に戻すときは、上記の操作で を表示させてください。●上記の操作をしなくても、フラッシュモード選択ボタンを押しながらシャッターボタンを押してフラッシュを必ず発光させることもできます。●フラッシュが上がってさえいれば常に発光するように、カメラの設定を変えることもできます (74、78ページ参照) 。フラッシュを発光させたくないとき (発光禁止)フラッシュモード選択ボタンを押しながらダイヤルを回し、ボディ表示部にを表示させます。●フラッシュが上がった状態でも発光しません。●撮影後もそのまま発光禁止になっています。暗いところで発光禁止 を選んで撮影すると、シャッター速度が遅くなり、写真がぶれやすくなります。三脚を使って撮影してください。屋外で人物の顔に帽子の影ができているときや、蛍光灯のついた屋内で撮影するときなどは、フラッシュを発光させるとより美しい写真が撮れます。●自動発光に戻すときは、上記の操作で を表示させてください。美術館や博物館などフラッシュの使用が禁止されているときは、フラッシュを発光させずに撮影します。点灯(アイスタートONでファインダーをのぞいたとき)フラッシュ撮影になります フラッシュの充電が完了しました点滅(撮影後)フラッシュ光が被写体に届きました点灯(シャッターボタン半押しでフラッシュが上がった後)
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