RC-339Eの取扱説明書・マニュアル [全19ページ 0.86MB]
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gizport - 2013-09-04
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25日常の点検 日常の点検とお手入れ ●エアフィルターの脱着以外は、絶対に分解しないでください。 ●修理技術者以外の人は絶対に分解したり修理・改造は行わないでください。 異常動作してけがや事故の原因となります。 警告 正しく接続されていますか? 折れたり、ねじれたりしていませんか? いたんでいませんか? 正しくセットされていますか? ほこり詰まりはありませんか? 安全にお使いいただけるように、点検とお手入れは定期的に行ってください。 分解禁止 点検のポイント⋯⋯次のチェックポイントを点検してください。 強化ガスホースは 電源コードは エアフィルターは ●日常の点検・お手入れの際には運転を停止して必ずガス栓を閉じ、機器がじゅうぶんに冷えてから、電源 プラグをコンセントから抜いてください。 ●機器本体には安全に関するご注意ラベルが張り付けてあります。汚れたり、読めなくなった時は、やわら かい布などで汚れを拭き取ってください。また、お手入れの際に、はがれないように注意してください。 もし、はがれたり読めなくなった場合は、お買い上げの販売店、またはもよりの当社の支社、支店、営業 所、出張所で新しいラベルをお買い求めのうえ、張り替えてください。 お願い お手入れ ●お手入れの際は、けがを防ぐためにも、手袋をはめて行うことをおすすめします。 ●化学ぞうきんやアルカリ性洗剤、ベンジン、シンナーなどは、絶対に使用しないでください。塗装の色が あせたり、樹脂製の部品が変色したりします。 お願い ●機器のお手入れ(1ヵ月に1回程度) 汚れたらそのつどお手入れをしてください。 ●やわらかい布をぬるま湯でぬらしてよくしぼってから拭いて ください。特に汚れのひどいときは、やわらかい布に台所用 中性洗剤をつけて拭き取ってください。 26●温風吹出し口のお手入れ(1ヵ月に1回程度) ●エアフィルターのお手入れ(1ヵ月に1回程度) ●1ヵ月に1回程度は、掃除をしてください。 ●フィルターサインが点滅したときは、必ずエアフィルターの掃除をしてください。 ●エアフィルターのお手入れは、運転を停止させ、対流ファンが止まり温風が出なくなったのを確かめてから 行ってください。 ●電気掃除機のブラシなどを使ってエアフィルターを装着したままほこりを吸い取ってください。汚れがひどい場合 は、エアフィルターを取り外し、はたきややわらかいブラシなどで、詰まっているほこりを取り除いてください。 ●油などでとくにひどい汚れが付着しているときは、エアフィルターを取り外し台所用中性洗剤で手早く洗い、水気 をよくきってからじゅうぶんに乾燥させてください。 〈取り外しかた〉 〈取り付けかた〉 ねじを外し、エア フィルター上部を 持ち、まっすぐ上 へ引き出します。 ムリな力を加える と破損することが あります。 ねじ エアフィルター ●はじめてねじを外すときは、かたい場合がありますので○ドライバーを使用してください。 ●エアフィルターを取り外したまま運転すると機器の故障の原因になります。掃除後は必ず元の位置に確実にセットし、ねじを締めてください。 ●エアフィルターがほこり詰まりをしたり、温風吹出し口に障害物があったり、機器の後方と壁が近かったりしたときは、機器内が異常に過熱します。フィルターサイン点滅後も運転を続けると、機器が自動的に運転を停止することがあります。 ●エアフィルターの網部に水が付着していると、ほこり詰まりと同じ状態となり運転しないときがあります。お手入れ後の水気はじゅうぶんにきってください。 + 1ヵ月に1回程度は、温風吹出し口のほこりを、電気掃除機などで掃除してください。 ●温風吹出し口のお手入れは、運転を停止してルーバーがじゅうぶんに冷え、対流ファンが止まり温風が出 なくなったのを確かめてから行ってください。 ●温風吹出し口のルーバーを、強く押さえたり、衝撃を加えたりしないでください。 ルーバーが折れたり、 曲がったりして、温風の方向が変わり、床(カーペットなど)が変色することがあります。 注意 ●温風吹出し口に白い粉や汚れが付着することがありますが、 異常ではありません。 そのようなときは、やわらかい布で拭 き取ってください。 必ず行う 受け部(下部) 角穴(上部) ツメ エアフィルター上 部を持ち、下部を 後板の受け部に差 し込み、上部のツ メを後板の角穴に 確実にセットし、 ねじを締めてくだ さい。
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