RC-340ACの取扱説明書・マニュアル [全21ページ 1.05MB]
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gizport - 2013-09-25
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29日常の点検とお手入れ ●エアフィルター・感温部のお手入れ(1ヵ月に1回程度) ●1ヵ月に1回程度は、掃除をしてください。 ●フィルターサインが点滅したときは、必ずエアフィルターの掃除をしてください。 ●エアフィルターのお手入れは、運転を停止させ、対流ファンが止まり温風が出なくなったのを確かめてから 行ってください。 ●電気掃除機のブラシなどを使ってほこりを吸い取ってください。汚れがひどい場合は、エアフィルターを取 り外し、はたきややわらかいブラシなどで、詰まっているほこりを取り除いてください。 ●油などでとくにひどい汚れが付着しているときは、エアフィルターを取り外し、台所用中性洗剤で手早く洗 い、水気をよくはらってからじゅ うぶんに乾燥させてください。 ●感温部にほこりが付いている場合 は、電気掃除機などで掃除して ください。 ●エアフィルターや集じん板を取り外したまま暖房運転すると機器の故障の原因になります。掃除後は必ず元の位置に確実にセットしてください。 ●エアフィルターがほこり詰まりをしたり、温風吹出し口に障害物があったりしたときは、機器内が異常に過熱します。フィルターサイン点滅後も暖房運転を続けると、機器が自動で暖房運転を停止することがあります。 ●エアフィルターが浮いていたり、組み付けが不じゅうぶんだったりすると、空清ランプ(「弱」、「強」、「暖房連動」のいずれか1箇所)が点滅して空気清浄運転をしません。(ファンだけが回っている状態になります。) ●エアフィルターの網部に水が付着していると、ほこり詰まりと同じ状態となり暖房運転しないときがあります。お手入れ後の水気はじゅうぶんにきってください。 ●感温部にほこりが付いたまま暖房運転しますと、室温調節制御が悪くなることがあります。 エアフィルター エアフィルター上部を 持ち、まっすぐ上へ引 き出します。 ムリな力を加えると破 損することがあります。 感温部 30●集じん板のお手入れ 1 集じん板を取り出します。 ●集じん板の取っ手を引っ張り、取り出します。 2 集じん板の汚れを落とします。 ●中性洗剤を溶かした水にひたして歯ブラシなどで汚れを 落としてください。 (手袋などを着用し、ケガのないよう ご注意ください。) 3 もとどおりに組み付けます。 ●集じん板は、じゅうぶん乾かしてから組み込んでください。 ●集じん板は、奥までいっぱい押し込んでください。 ●集じん板を、濡れたまま組み込み、空気清浄運転すると「ジー」という放電音がし、機器の故障の原因に なります。必ずじゅうぶん乾かしてから組み込んでください。 ●集じん板に、換気扇などに使用するスプレーコートは使用しないでください。 お願い ●空気清浄運転中、わずかに「シャー」音や、オゾンのにおいがすることがありますが異常ではありません。 ●集じん板は、いっぱい押し込み、組み付けてください。浮いていたり組み付けが不じゅうぶんだったりすると空清ランプ(「弱」、「強」、「暖房連動」のいずれか1箇所)が点滅して、空気清浄運転をしません。(ファンだけが回っている状態になります。) この空気清浄装置は、空気清浄ユニットの集じん板に空気中のチリ、ほこりなどを付着させ空気を清浄します ので、集じん板のお手入れが必要です。1ヵ月に1回以上は集じん板を取り外し掃除をしてください。 掃除をするときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。 いっぱい押し 込み、組み付 けてください。
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