OH-32Uの取扱説明書・マニュアル [全17ページ 1.68MB]
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28 29お手入れ・保管・その他日常の点検とお手入れのしかた 部品交換について保管のしかた定期点検について油受皿に水がたまっている場合があります■油受皿の水の確認のしかた明るい場所で、給油タンク受を取り、油受皿の中を見ると灯油と水が分離して二重に見えます。このようなときは、油受皿に水がたまっていますので、下記の手順にしたがって、油受皿の水抜きをしてください。1市販の給油ポンプと付属のスポイトで灯油を抜き取るC 抜いた灯油の処分は、灯油をお買い求めになった販売店にご相談ください。3給油タンクを本体にセットし、約1分待って運転スイッチを「入」にし、再点火する41回で点火しなかった場合、再び点火操作するC このとき白煙が出ることがあります。長期間ご使用になりますと機器の点検が必要になります。2シーズンに1回程度、シーズン終了後などに、お買い上げの販売店または修理資格者【財団法人日本石油燃焼機器保守協会(TEL 03-3499-2928)で行う技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など】のいる販売店などにご相談され、点検依頼されることをおすすめします。2給油タンク受をセットし、給油タンクに新しい灯油を給油する給油ポンプ(市販品)給油タンク受油受皿適当な容器(約1L)スポイト(付属品)交換部品は石油ファンヒーターをお買い上げの販売店でお求めください。必ず「ナショナル石油ファンヒーター」の純正部品をお使いください。不完全な修理は危険です。お買い上げの販売店または財団法人日本石油燃焼機器保守協会で行う技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)などのいる販売店などで修理をお受けください。C 使用期間により交換が必要な部品電極ユニット、ホエンバンU、燃焼筒、タンク受フィルター、電磁ポンプフィルター、アースリングC 変質灯油、不純灯油の使用により劣化しやすい部品タンク受フィルター、電磁ポンプ、気化器、温風吹出口、電磁ポンプフィルター、ソレノイド消耗・劣化しやすい部品変質灯油検知管(チャロンボ) 品番:ASP-14(1本入り) 希望小売価格 200円(税別)変質灯油検知管(チャロンボ) 品番:ASP-02(3本入り) 希望小売価格 400円(税別)タンク受フィルター 品番:AOS322-HG50R 希望小売価格 200円(税別)給油口口金 品番:AOHJ2303DOZ0 希望小売価格 1,000円(税別)給油タンク(口金付) 品番:AOHJ2300AOZ0 希望小売価格 4,700円(税別)※希望小売価格(税別)は2003年3月現在のものです。別売品1給油タンクを取り出し、灯油を抜き取るC 水、ごみを残さない。 (さび、穴あきの原因に)4クリーニング(から焼き)する( c 26ページ)C バーナーの寿命を延ばし、長くご使用いただくためです。5本体、燃焼・温風空気取入口フィルター、温風吹出口を掃除する( c 25ページ)6電源コードを束ね、付属のスポイトとともにコードホルダー差し込み穴に差し込む( c 7ページ)7乾燥した場所に保管するC 傾けたり、横倒しにしない。2給油タンク受の掃除をするC 25ページの手順「1」と「2」のみ行う。3消火するまで燃やし切り、油受皿内の灯油を付属のスポイトで抜き取るC 水、ごみを残さない。 (さび、穴あきの原因に)C 急ぐ場合は市販の給油ポンプで油を抜く。デジタル表示に「H31~H33」 を表示したときお買い上げの販売店へご依頼ください長期間使わないとき定期点検のおすすめ(2シーズンに1回)
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