OH-32Uの取扱説明書・マニュアル [全17ページ 1.68MB]
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6 7お使いになる前に注意(CAUTION)ご使用について■電源プラグを抜いて消火しないC 消火後、送風が止まるまで電源プラグを抜かないでください。温風空気取入口や天板が高温になり、やけどや故障の原因となります。また、強いにおいがでる原因になります。■水をかけたり、重いものを乗せないC水の入った容器や物を上に乗せないでください。水が内部に入ると感電や故障の原因になることがあります。C本体の上に乗らないでください。天板がへこんだり、やけどのおそれがあります。■持ち運ぶときは火を消して給油タンクを抜くC傾けないように静かに運んでください。特に階段などでは油漏れのおそれがあります。C引っ越し等の運搬時は必ず灯油を抜き、傾けたり、横倒しの状態で運搬しないでください。■熱に弱い床面にはマットなどを敷くC熱に弱い材質の床面は変色、ヒビ割れ、そり返りなどが発生することがあります。また、ほこりやたばこの煙などで変色することもあります。保護のため熱に強いマット(別売品:品番A0S000-M111A) などを敷いてください。点検・お手入れ・保管C 保管するときや長時間使用しないときは、必ず灯油を抜いてください。傾けてたり、横倒しの状態では保管しないでください。油漏れや火災のおそれがあります。C燃焼・温風空気取入口フィルターは、週1回以上必ず掃除してください。ごみ、 ほこりなどでフィルターがつまると、異常燃焼のおそれがあります。■廃棄するときは灯油を抜くC 本体を廃棄処分するときは、必ず給油タンク、油受皿内の灯油を抜き取ってください。( c 28ページ)灯油が入ったまま廃棄するとリサイクルの際思わぬ事故になるおそれがあります。■分解修理・改造の禁止 C改造して使用しないでください。C修理技術者以外の人は絶対に分解、修理は行わないでください。C故障、 破損したら、 使用しないでください。 異常燃焼や火災の原因になることがあります。■保管時は灯油を抜くC 感電・やけどの原因になることがあります。■お手入れするときは本体が冷えた後、電源プラグを抜いてから行う■ほこりの除去燃焼・温風空気取入口フィルター分解禁止電源プラグを抜くC 火災や予想しない事故のおそれがあります。■長期間使用しないときは電源プラグを抜く電源プラグを抜く各部のなまえ前 面 後 面付属品とって燃焼確認窓ルーバー温風吹出口電源プラグコードホルダーコードホルダー差し込み穴室温センサー天板送風ファン燃焼・温風空気取入口フィルター(燃焼・温風空気取入口)表示部・操作部( c 8ページ)キャビネット置台スポイト※お手入れのときに必要ですので、なくさないよう保管してください。※使用しないときは、コードホルダー差し込み穴に引っかけておいてください。前板■ファンヒーターを使用している部屋ではシリコーンを使わないCシリコーン配合の枝毛用コート液・化粧品・つや出し剤などは使用しないでください。燃焼部にシリコーン酸化物が付着し、異常燃焼や点火ミス、途中消火の原因になることがあります。シリコーン配合の商品には下記のようなものがあります。 ヘアケア商品 (ヘアートリトメント、 ムース、枝毛用コート液) 、 ガラスクリーナー、制汗剤、 カーワックス、 化学ぞうきんなど( )本体をひきずらないでください。床面、畳、じゅうたんなどを傷つけたり、本体底面の塗装がはがれて、さびの原因になることがあります。お願い本体油受皿給油タンク受電磁ポンプ本体内部上ぶた給油タンクとって給油タンク安全上のご注意必ずお守りください
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