OH-P32Sの取扱説明書・マニュアル [全17ページ 1.68MB]
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20故障かな?修理・サービスを依頼されるまえに次の表に従ってもう一度お確かめください。現 象原因(安全装置)処置方法C 以上の項目にしたがって、 処置しても異常がなおらない場合は、 お買い上げの販売店までご連絡ください。点火や消火のときC 運転ランプが点灯しない。C 点火しない。運転スイッチを入れなおす。または3時間延長ボタンを押す。電源プラグをコンセントに差し込む。チャイルドロックを取り消す。現 象原因(安全装置)処置方法燃焼しているときタイマー予約しているときC 消火する。C ランプが正しく働かない。C 電源に異常な雑音が入った。電源プラグをコンセントから抜き再度入れる。C タイマーを予約したのに運転しない。C タイマー予約中に停電や地震・強い衝撃がありませんでしたか?運転スイッチを入れなおす。C 点火しても燃焼が弱く、 部屋が暖まらない。C 炎の状態が悪く、黄火燃焼やにおいが出る。クリーニングする。( c 26ページ)C 燃焼部の一部が赤くなる。C 炎に熱せられるためです。異常ではありません。 燃焼・温風空気取入口フィルターを掃除する。換気する。C 室内温度表示が異常である。C 油切れになっていませんか?給油する。 ( c 13ページ)C 室温センサーが直射日光にあたっていませんか?直射日光のあたらない場所に移動する。C 本体に逆風があたっていませんか?本体に逆風があたらないようにする。C 「コトコト」音がする。C電磁ポンプが動いている音です。C 「シュー」音がする。C気化した灯油が吹き出す音です。C 「ボコボコ」音がする。C 燃焼中や消火後に油受皿に灯油が流れる音です。C 「ピチピチ」音がする。C 燃焼量が変化した時に金属が伸び縮みする音です。Cにおいがする。乾いた布で完全にふき取る。新しい灯油と入れかえる。 給油タンク受、油受皿の水を抜く。( c 25、28ページ)運転中に電源プラグをコンセントから抜かない。C 初めて使用するときや、シーズンはじめに使用するとき煙やにおいが出る。C 耐熱塗料やほこりが焼けるためです。C 点火時、消火時に「カチャ」と音がする。C ノズルを開閉する弁の音です。C 「パチパチ」 、 「ボッ」 音がする。C 点火放電や点火時の着火の音です。C 「ピチピチ」音がする。C 点火時、消火時に金属が伸び縮みする音です。異常ではありません。21お手入れ・保管・その他C 3時間延長ランプが点灯していませんか? (消し忘れ消火装置が作動)C 電源プラグが抜けていませんか?C チャイルドロックしていませんか?C 油がこぼれたままになっていませんか?C 変質灯油や不純灯油を使用していませんか?C 給油タンク受、油受皿に水がたまっていませんか?C 運転中や消火直後に電源プラグをコンセントから抜きませんでしたか?C タールが付着しています。C 燃焼・温風空気取入口フィルターがほこりでつまっている。C 換気不足のためです。
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