FF-GX68KLの取扱説明書・マニュアル [全32ページ 4.11MB]
FF-GX68KL.pdf
gizport - 2013-11-08
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2715.据え付け・移設●側方障害物は、両側にあってもよいが給排気筒と障害物、可燃物との距離は 45㎝ 以上とって ください。●前方に塀や建物がある場合は給排気筒先端と前方障害物との距離は60㎝ 以上離し、かつ上方 および両側方に気流を阻止する障害物がないようにしてください。●給排気筒下面は地面から20㎝ 以上離すようにしてください。なお積雪地域では、給排気筒先 端が雪でふさがれるおそれのない高さを確保してください。●テレビやラジオから 1m 以上離してください。●点検・手入れのためストーブ左右の離隔距離は、20 ㎝以上にしてください。●熱に弱いカーペットや床の上で長時間使用すると、変色したり、そり返ることがあります。 ストーブ前面下側に付属の遮熱板を取付けてください。 (同梱の「注意ちらし」を参照してください。)●木造の建物で壁にメタルラス張り、ワイヤラス張り、または金属板張りをしてある場所に 給排気筒を通すときは、それらの金属部に接しないように電気的絶縁をしてください。●壁に穴をあける場合、壁の内部にある電気配線・ガス・水道の配管にあたらない場所を選 んでください。防火性能認証品ですので※印の寸法で設置できます。〔マントルピースなどに設置する場合のストーブ周囲寸法〕据え付け後の確認据え付けが終わりましたら、もう一度、工事説明書 (工事編)の「特に注意していただきたいこと(安全のために必ずお守りください)」をお読みになり、工事説明書(工事編)に記載されているとおり据え付けられているかどうかを確認してください。給排気筒を延長する場合の注意●給排気筒を延長する場合は、 3m3曲がり以下で取り付けられる場所を選定してください。積雪地区における注意●積雪の多い地方では、 積雪時に給排気筒が雪でふさがれないような取付場所を選定してください。 また、風がよどむような場所では、 排ガスを再度吸い込んで不完全燃焼を起こすことがあります。ストーブは壁面より内に入らないこと可燃物可燃物 可燃物遮熱板20㎝以上15㎝以上※20㎝以上150㎝以上本体固定金具(付属品)※2㎝以上可燃物標準据え付け例
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