FH-G3211Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.66MB]
FH-G3211Y.pdf
gizport - 2013-08-20
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注意 (CAUTION)可燃物との距離を離す燃えやすいものや障害物とは、必ず右図に示す距離をとって設置してください。特にカーテンなどがファンヒーターにふれないようにしてください。火災の発生するおそれがあります。傾き・振動注意水平な場所で使用してください。振動の激しいところでは、使用しないでください。異常燃焼や誤作動の原因になります。100㎝以上15㎝以上15㎝以上15㎝以上日常のお手入れ時の注意100㎝以上日常の点検・手入れは必ずおこなってください。点検・手入れは消火後ファンヒーターが十分冷えてから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。やけどや感電のおそれがあります。(11∼12 ページ参照)壁などに近づけすぎますと、本体内部が過熱して安全装置が作動することがあります。正常燃焼の確認正常に燃焼していることを確かめてください。(8ページ参照)廃棄するとき燃焼に必要な空気の濃度が薄くなる高地(標高500m∼1500m)では、高地補正が必要です。 標高1000m∼1500mでの高地補正は、お買い求めの販売店にご相談ください。(7ページ参照)ファンヒーターを廃棄処分するときは、必ず給油タンク・固定タンク内の灯油を給油ポンプなどで抜き取ってください。(12 ページ参照)灯油が入ったまま廃棄するとリサイクルの際に思わぬ事故になるおそれがあります。運搬するとき変質灯油禁止ファンヒーターを運搬する場合は、給油タンクを抜き、固定タンク内の灯油を抜いてください。運搬の途中で灯油がこぼれて周囲を汚すおそれがあります。変質灯油(持ち越した灯油 )、不純灯油(水・ごみなどが混入した灯油など)を使用しないでください。異常燃焼や故障のおそれがあります。保管時にしていただくこと長期間使用しないときまたは保管するときは、必ず給油タンク・固定タンク内の灯油を抜いてください。傾けたり、横倒しの状態では保管しないでください。火災のおそれがあります。灯油の廃棄お願 い (NOTICE)2灯油の廃棄処分は、灯油をお買い求めになった販売店にご相談ください。使用する場所効果的に使用するために窓の下や壁面に設置温風の循環を妨げない●外気に接する窓の下や壁面に置くと、冷気がファンヒーターで暖められ、温風として対流しますので効果的です。●温風吹出口の前面に障害物を置かないでください。障害物があると、部屋の温度にむらができるばかりでなく、本体の温度が上昇して危険です。●温風吹出口側の空間を広くとれる場所を選んでください。ご注意熱に弱いカーペットや床の上で長時間使用すると、変色したり、そり返ることがあります。 熱に強いマットなどを敷いてください。移動するときは引きずらないでください。床面、畳、カーペットに傷をつけたり、本体底面の塗装がはがれてさびの原因になるおそれがあります。3
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