RX-2211Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 0.98MB]
RX-2211Y.pdf
gizport - 2013-10-05
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11部品交換のしかた■部品交換のときの注意ご注意 不完全な修理、調整は危険ですので、部品の交換、調整が必要な場合には、お買い求めの販売店または、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる販売店にご相談ください。部品交換は コロナ純正部品 とご指定ください。しんの交換検 査●しんの交換は、お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口へ依頼されることをおすすめします。または合格証●しんは必ず検査に合格または認証された「コロナ純正しん SX-2270」 右の(マーク付)をご使用ください。器具に適合しないしんや、粗悪なしんを使用ししんますと、性能を十分発揮できないばかりでなく火災や中毒の原因になります。●しんの交換方法は、替しんに同こんの「石油燃焼機器用しん取扱説明書」にしたがってください。認 証しん燃焼筒の交換燃焼筒のガラスが割れたときは、お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。点火ヒータの交換4.新しい点火ヒータを取り付ける1.乾電池と燃焼筒を取り出す2.リングフタをひらく●点火ヒータのヒータガードを下側にして、ソケットに取り付けてください。リングフタガードを下にする●リングフタの止めねじ1本をはずして、リングフタをひらいてください。①押す5.リングフタを固定する3.点火ヒータをはずす●古い点火ヒータを押しながら左にまわして、ソケットからはずしてください。12②まわす①押す●リングフタのつめが案内筒リングの角穴に入っていることを確認してから、もとどおりに止めねじで固定してください。②まわす止めねじ保 管おしまいになるときは、日常の点検・手入れの項を参照し、次の要領で保管してください。長期間使用しないとき1.給油タンク・固定タンク内の灯油を抜き取ってください。( 11ページ)●水、ごみなどを残したまま保管すると、さびや穴あきの原因になったり、しん上下不良の原因になることもあります。●灯油を抜いたあとは、内部をよく乾燥させてください。2.しんの手入れをしてください。( 11ページ)3.必ず乾電池を取りはずしてください。4.内部のごみやほこりを取ってください。●燃焼筒と給油タンクを取り出したあと、左右側面(下部)の止めねじ4本をはずしキャビネット(枠)を前方に傾け、操作パネルに注意して持ち上げてください。掃除機などでごみやほこりを取り除いたのち、もとどおりに組み立ててください。5.ストーブの外観を掃除してください。( 10ページ)6.対震自動消火装置を作動させてください。( 10ページ)7.包装箱に入れて、乾燥した場所に水平に保管してください。● 傾けたり、横倒しの状態では絶対に保管しないでください。注意●取扱説明書は、保証書と共に大切に保管してください。●来シーズンにお使いになるときは、対震自動消火装置の作動を2∼3回くりかえし、しんが最後まで下がることを確かめてください。13
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