9定期点検長期間ご使用になりますと、機器の点検が必要です。２年に１回程度、シーズン終了後などにお買い求めの販売店または、修理資格者〔(財）日本石油燃焼機器保守協会(TEL 03-3499-2928）でおこなう技術管理講習会修了者（石油機器技術管理士）など〕のいる店などに点検依頼されることをおすすめします。愛情点検こんな症状はありませんか10ご使用中止長年ご使用の石油ストーブの点検をぜひ！●油もれがする。●炎が不安定でススや黒煙が出る。●器具を強くゆすっても炎が消えない。●焦げるようなにおいや目がチカチカする。●その他の異常や故障がある。故障や事故の防止のため必ず販売店にご連絡ください。点検・修理についてのご費用など詳しいことは販売店にご相談ください。故障・異常の見分け方と処置方法●次の表にもとづいて、お確かめください。●処置方法により処置しても良くならないときは、お買い求めの販売店にご相談ください。点燃炎に赤炎ししし筒かいや大上が火現 象焼なががおいた火赤よが熱るしがスるいしのンまがいタ下がクに灯水、変質灯油、不純灯油が混入しているってがしんに十分灯油がしみこまないうちに点火した● ●●遅る● ● ● ● ● ● ● ●しんの上げすぎ●が油い入●●●●長時間閉め切った部屋で使用している●方法11 13・給油後はしんを下げて20分以上待ち、しんに十分灯油がしみこんでから点火する７８燃焼筒つまみを左右に動かしてすわりをなおす７窓をあけ、部屋の換気をする●給油タンク、固定タンク内の油を抜き、きれいな灯油で洗い、しんも交換する正しい炎の状態になるようにしんを調節する●●●●給油する１「しんの手入れ」をする1110・13●●しんにタールが付着している● ● ● ●点火ヒータのフィラメントの変形、断線●変形をなおすか交換する乾電池が正しく入っていない、消耗している● ＋ − を正しく入れる● ● ●●●新しい乾電池と交換する燃焼筒の変形、破損風、振動を受けている● ● ● ● ●●５新しい部品と交換する● ●●給油タンクが入っていないまたは、確実に入っていない●対震自動消火装置が故障している●●２販売店に依頼してすぐ修理する●13風の当たらない場所で使用する振動を受けないようにする● ● ● ● ●しん上下機構が故障している６●● ● ●燃焼筒のすわりが悪い置参照ページて● ● ●しんの下げすぎ処っま● ●り火し給油タンクに灯油がないわ消すい原 因のにいな重るなららい火ぐ作な油がな出い火す操が消ん下くるな下スしがんきすうんー給油タンクを確実に入れる７販売店に依頼してすぐ修理するー●燃焼中や消火後に、ときどき「ポコンポコン」という音がしますが、これは給油タンクから固定タンクへ灯油が流出す るときの音で異常ではありません。12
