RX-2212Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.39MB]
RX-2212Y.pdf
gizport - 2013-09-06
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日常の点検・手入れ8点検・手入れは、消火後ストーブが十分冷えてから、おこなってください。●対震自動消火装置を分解したり、油でふいたりしないでください。●しんの標準出寸法は 10 ㎜です。切ったり、長く引き出したりしないでください。●しん案内筒 給油タンク 燃焼筒は変形させないでください。・・また燃焼筒を落として、ガラスを割ったりしないでください。●お手入れの際に、燃焼筒をはずしたり本体を分解するときは、保護具などを着用してケガのないよう注意してください。点 検 箇 所置 台給油タンク使用 ごと外観キャビネット(枠)反、射板、覆板、置台など天 板ストーブの周囲点 検 す る 内 容処 置 方 法●油もれ・油のたまりや油のにじみがない か。●油のたまりや、油のにじみはふきとる。●ほこりや汚れがないか。●ブラシややわらかい布でふきとる。 (ベンジン、シンナー、クレンザーなどでふかないでください。)●油もれのある場合は、お買い求めの販売店またはコロナサービ スセンターに修理を依頼してください。●化繊などのほこりが焼きついていないか。 ●しめらせたやわらかい布にクレンザーをつけてふきとる。●しめらせたやわらかい布でふきとる。●白っぽく変色していないか。●周囲を整理・清掃し、可燃物は取り除く。●点火ヒータの赤熱が弱くないか。●点火しにくくないか。●同じ種類の新しい乾電池 ( 単一形2個 ) と交換する。●たいらの部分に燃えかすなどがたまって いないか。乾 電 池●可燃物がないか。●燃焼筒をはずし、⃝ドライバー⃝ドライバー− の先で燃えかすなどを取り除く。 たいらの部分燃えかすなどがたまると燃焼筒のすわりを悪くして、燃焼を阻害することがあります。●しんの先端をしん案内筒のた いらの部分に合わせ、燃えか すがみぞに落ちないように注 意してください。●点火ヒータの位置(しんとの間隔)は正 しいか。しん案内筒●しんの出が 10 ㎜ のときに点火 ヒータの位置がちょうど良いと ころになります。フィラメントが、しんに対してちょうど良い位置にないと点火しにくくなります。月11∼2㎜●フィラメントの変形、断線はないか。22ヵ月に1回月●変形はマッチ棒などでまっすぐ になおす。●変形がなおらないものや、断線 したものは取り替える。 ( 13 ページ)●燃えかすなどが落ちていないか。●ほつれていないか。しんの点火部点火操作をしてフィラメントがしんのほつれに触れると赤熱が悪くなり点火しにくくなります。点検時は必ず乾電池を抜いてください。感震部(ふりこ、ベース)●ごみ、異物、ほこりなどが付着していな いか。月1●しんの上下はスムーズか。●タールの付着はないか。し交んしん案内筒パッキン換フィラメント 〈フィラメントの形〉燃えかすほつれ燃焼筒と給油タンクを取り出したあと、左右側面(下部)の止めねじ4本をはずしキャビネット(枠)を前方に傾け、操作パネルに注意して持ち上げ、キャビネット(枠)をはずしてください。●やわらかい布で、ごみ、異物、 ほこりなどをきれいにふきとる。キャビネット(枠)のはずしかたは、上 記作 動 具合の 処置方法参照。感震部ふりこベース●しんの手入れをする。( 11 ページ)●効果のない場合は、しんを交換する。 (お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。)作動部(しん)回しん案内筒●感震部、作動部を点検する。作動具合対震自動消火装置10㎜●燃えかすなどを取り除く。●ほつれを切る。●乾電池を抜いて、しんを上げ、置台の左 側を前後に強く動かしたとき、対震自動 消火装置が作動して、しんが最後まで確 実に下がるか。回2.5㎜●位置の調整はお買い求めの 販売店に依頼してください。点火ヒータ回しん●のびたり、切れたり、傷んでひびが入っ ていないか。時10●パッキンに、のび、切れ、ひびなどが入っていた場合は交換する。 (お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。)
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