RX-2212Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.39MB]
RX-2212Y.pdf
gizport - 2013-09-06
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8. 日常の点検・手入れ■油タンク内(給油タンク・固定タンク)の変質灯油や不純灯油などの不良灯油を 取り除くときは…オイルピン徐々に傾ける給油ポンプ処置方法(火の気のないところでおこなってください。)1 . スピード消火ボタンを押して、対震自動消火装置を作動させてください。(下部)の止めねじ4本2 . 燃焼筒と給油タンクを取り出したあと、左右側面をはずしキャビネット(枠)を前方に傾け、操作パネルに注意して持ち上げてキャビネット(枠)をはずしてください。固定タンク内の灯油を図のようにして抜き取り、3 . オイルピンを取り出して、きれいな灯油で2∼3回洗ってください。4 . 油受けざらの底にたまっている水やごみは必ず布きれでふき取ってください。5 . オイルピンをもとどおりピンがまっすぐ上を向くように、確実に下まで押し込んで取り付けてください。6 . 給油タンク内もきれいな灯油で洗い、良質の灯油に交換してください。給油サイン金具○ドライバーしんの手入れもあわせておこなってください。( 11 ページ)オイルピンのはずしかた●オイルピンがは ず れにくいときは、マイナスドライバーなどを差し込んでこじりながら引き抜いてください。しんの点検・手入れ(から焼き)〔月1回〕■変質灯油や不純灯油などの不良灯油でしんの上部にカーボンやタールが付着し、不具合 が生じたとき(5ページ)は、しんの手入れ(から焼き)をしてください。しんの手入れをするときは、風のあたらない場所でおこなってください。風があたると赤火が出たり、異常燃焼の原因になり危険です。また、しんの手入れ中はにおいがしますので換気をしてください。給油タンク1. 空タンクをセットする●給油タンクの灯油を抜いて、空タンクをセットしてください。●セットしないとしんが下がって、しんの手入れができません。2. 点火操作をする●正しい炎の状態で燃焼させてください。(点火つまみを下げる8ページ)3. そのまま灯油がなくなって、火力が小さくなるまで放置する4. 火力が小さくなったらしんをいっぱいに上げ、消火するまで燃焼させる●しんがかたくなっているときは、しんの手入れを2∼3回おこなってください。●しんの手入れ後のご使用は、しんを一番下まで下げてから給油タンクに灯油を入れ、ストーブにセット後20分以上待ってしんに十分灯油がしみこんでから点火してください。 しんに十分灯油がしみこまないうちに点火すると、吸い上げ不足のため燃焼筒の赤熱不足が続くことがあります。■次のようなときは新しいしんと交換してください。(13ページ)●しんの手入れをおこなってもカーボンやタールがとれず、効果がないとき。●しんが水を含んでしまい、しんの上下操作が重くなったとき。●しんの上部が消耗して、うすくなったり短くなったり、凹凸になっているとき。■しんについて●このストーブのしんは着火しやすいように点火部に切欠きがあります。●切欠き部分の繊維をほつれさせないでください。11しんの切欠き
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