MSZ-ZW560Sの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 11.06MB]
sg79f423h03.pdf
Gizbot 2013-10-22
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使いかたご使用の前にお手入れ困 たときにご使用の前に困 たときに使いかたお手入れ知っておいていただきたいこと4445(本体への表示内容)※経年劣化により危害の発生が高まるおそれがあることを注意喚起するために電気用品安全法で義務付けられた以下の表示を本体の銘板近傍に行っています。【製造年】本体の銘板の中に西暦4桁で表示してあります。(設計上の標準使用期間とは)※運転時間や温湿度など、以下の標準的な使用条件に基づく経年劣化に対して、製造した年から安全上支障なく使用することができる標準的な期間です。※設計上の標準使用期間は、無償保証期間とは異なります。また、一般的な故障を保証するものでもありません。●設置状況や環境、使用頻度が上記の条件と異なる場合、または、本来の使用目的以外でご使用された場合は、設計上の標準使用期間より短い期間で経年劣化による発火・けがなどの事故に至るおそれがあります。環境条件負荷条件想定時間電源電圧/周波数室内温度室内湿度室外温度室外湿度設置条件住宅部屋の広さ1年間の使用日数1日間の使用時間1年間の使用時間製品の定格電圧による/50Hz・60Hz共通 冷房 27℃(乾球温度) 暖房 20℃(乾球温度) 冷房 47%(湿球温度19℃) 暖房 59%(湿球温度15℃) 冷房 35℃(乾球温度) 暖房 7℃(乾球温度) 冷房 40%(湿球温度24℃) 暖房 87%(湿球温度6℃)製品の据付説明書による標準設置木造平屋、南向き和室、居間製品機種能力に見合った広さの部屋(畳数)東京モデル 冷房 6月2日から9月21日までの112日間 暖房 10月28日から4月14日までの169日間 冷房 9時間/日 暖房 7時間/日 冷房 1008時間/年 暖房 1183時間/年※【設計上の標準使用期間】 10年設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は、経年劣化による発火・けがなどの事故に至るおそれがあります。■標準使用条件 JIS C 9921-3による●右表の外気温度環境以外で運転すると保護装置が働き、運転ができない場合があります。●室内側の湿度が80%以上で長時間冷房・除湿運転すると、室内吹出口などに露が付き、滴下する場合があります。●停電でエアコンが停止すると、停電が回復してもエアコンは停止したままです。リモコンの を押して、再度運転してください。リモコンが故障したり、電池が消耗したときには室内機の応急運転スイッチを使って運転することができます。冷房運転除湿運転暖房運転約21~43℃約 1~43℃24℃以下運転可能外気温度環境停止するとき標準設定に戻すとき 静音設定にするとき自動運転設定を解除するとき 自動運転設定に戻すとき※これ以外の運転はできません。最初の30分間は温度調節が働かず連続運転になり、風速は (強)になります。30分後の運転内容は次のようになります。暖房24℃自動冷房24℃自動運転内容設定温度風 速上下風向フラップ(中) (中)応急冷房 応急暖房 停止1 応急運転スイッチを押す押すごとに次の順で切り換わります。応急運転スイッチを押す応急運転スイッチ運転ランプセレクトモニター応急冷房<セレクトモニターの表示>応急暖房冷房・暖房運転時に、室内機から出る風の音が気になる場合は、風量を抑えた静音設定にすることができます。風量を抑えた運転を行うため、「標準設定」より冷えや暖まりが遅くなる場合があります。風速設定の自動、 (弱)、 (中)、 (強) 、ロングが風量を抑えた静音設定になります。 の設定は変更されません。除湿・送風ミスト運転時の風速設定は変更されません。1 電源プラグをコンセントに差し込む2 応急運転スイッチを“ピピッ”と鳴るまで長押しする(約5秒)フィルターおそうじメカ運転は、運転停止後に自動で行うように設定されていますが、解除することもできます。静音設定(ピピッ) 標準設定(ピッ)※セレクトモニターに「 」が表示され応急冷房で運転しますが、そのまま応急運転スイッチを長押ししてください。“ピピッ”と鳴れば設定完了です。リモコン操作でお好みの運転を選択してください。※押すとすぐに“ピッ”と鳴りますが、そのまま長押ししてください。“ピピッ”と鳴れば設定完了です。※押すとすぐに“ピッ”と鳴りますが、そのまま長押ししてください。“ピピピッ”と鳴ればフィルターおそうじメカ運転を行う設定に戻ります。応急運転スイッチを“ピッ”と鳴るまで長押しする(約5秒)応急運転スイッチを長押しする(約5秒)ごとに、次の順で切り換わります。お手入れスイッチを長押しする(約10秒)ごとに、次の順で切り換わります。応急運転お手入れ1 ダストボックスにたまったほこりを捨て、取付ける2 室内機・室外機の吹出口・吸込口がふさがれていないことを確認する3 アース線が外れていないことを確認する室内機側に取付けてある場合もあります。1 エアコン内部に付着するカビ菌を除去するために、夏場は、約10分間の冷房運転したあと、内部クリーン運転を行う冬場は、約10分間の暖房運転を行う2 運転を停止後、電源プラグを抜くかブレーカーを切る3 液漏れによる故障をさけるためにリモコンから電池を取り出すエアコンの故障を防ぎ、長く使うために次のことをしてください。再度使い始めるとき●電源は必ずエアコン専用回路にしてください。●ブレーカー容量は必ず守ってください。100V用機種はAC100Vで、200V用機種はAC200Vで使用してください。●増改築・引越しのためエアコンを取り外したり、再度据え付ける場合は、専門の技術や工事が必要になります。突起部を押しながら、裏ブタを持ち上げる30 ページ運転停止中で、フィルターおそうじメカ運転が停止しているときに、お手入れスイッチを“ピピッ”と鳴るまで長押しする(約10秒)運転停止中で、フィルターおそうじメカ運転が停止しているときに、お手入れスイッチを“ピピピッ”と鳴るまで長押しする(約10秒)フィルターおそうじメカ運転の自動設定を解除し、エアコンの運転積算時間が約50時間を経過すると、運転開始時と停止時に、セレクトモニターに「 」と表示されます。「 」が表示されたら、「手動掃除」ボタンを押し、フィルターおそうじメカ運転を行ってください。フィルターおそうじメカ運転自動設定解除(ピピッ)フィルターおそうじメカ運転自動設定(ピピピッ)31 ページ運転についてリモコンが使えないとき (応急運転)静音設定についてフィルターおそうじメカ運転の自動運転設定の解除について長期使用製品安全表示制度に基づく本体表示について長期間ご使用にならないとき電気工事についての注意 移設は専門業者へ依頼
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