MSZ-ZW402Sの取扱説明書・マニュアル [全60ページ 16.82MB]
sg79f606h02.pdf
Gizbot 2013-08-16
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詳しく知りたい (つづき)• ハイパワー運転中は、 体感温度モニターにリモコンで設定した温度よりも暖房運転時は3℃高く、冷房運転時は3℃低く表示されることがあります。• 既に最大能力で運転している場合は、 ハイパワー運転を設定してもお部屋の冷えや暖まりがすぐに変わらない場合があります。• 「ねむり」「風の強さ」を設定した場合や、運転モードを切り替えた場合は、ハイパワー運転は解除されます。• ハイパワー運転が解除されると、 風の強さはハイパワー運転設定前の風の強さになります。• 冷 房・暖 房 以 外 の 運 転 や入 タイマーで は 、 ハイパワー運転は設定できません。• 冷房運転で「体感」を「入」にしているときは、ハイパワー運転に設定しても、すぐにハイパワー運転に切り替わらない場合があります。この場合は、約3分後にハイパワー運転に切り替わり、 冷風が出ます。<ハイパワー運転について>暖房運転時は、約15分間フルパワーで運転し、 吹出し温度を高めます。その後、設定温度を約3℃高めに設定して運転します。冷房運転時は、設定温度を約3℃低めにして運転します。 ハイパワー運転は設定後約1時間で自動的に解除され、 「ハイパワー」の表示が消えます。ハイパワー(ご購入時=切)操作方法: 25ページ通常運転通常運転通常運転通常運転設定温度3℃高め 約45分間自動解除冷房運転時設定温度3℃低め 約60分間フルパワー 約15分間 暖房運転時ハイパワー「入」解 説• 個別の体感温度コントロール (3D気流フラップ)・「風あて」を選んでいるときに2つの離れたエリアにいる人の体感温度に差がある場合は、 上下風向フラップの角度を自動で調整して風の強さを変えることにより、個別の体感温度コントロールを行います。・ 前後に隣接したエリアに人がいる場合や3か所以上のエリアに人がいる場合は、 個別の体感温度コントロールを行いません。• 「風あて」は冷房では頭上、暖房では足元に向ける風向になり、直接体には当たらないことがあります。• 「風よけ」を設定しても、風当たりが気になる場合はお好み設定で風向を調節してください。• 「体感」を「切」に設定すると、「風あて」「風よけ」「ムラなし」は設定できません。運 転・機 能電気を帯びた水の微粒子ピュアミストが、お肌のうるおいを保ちます※1。またお部屋のニオイを軽減※2し、ウイルス※3・菌※4の活動を抑制します。※1: 美肌効果は、環境( 温 度・湿 度・使 用 時 間 ) 、個人によって異なります。お部屋の湿度を上げる機能ではありません。※ 3:10 m3密閉空間での90分後の試験結果。 実使用空間での実証結果ではありません。※ 4:10 m3密閉空間での4時間後の試験結果。 実使用空間での実証結果ではありません。• 運転モードを切り替えるとミスト運転は解除されます。 再び設定してください。• ミスト運転中は“シュー”、“ジリジリ” と音がすることがありますが、故障ではありません。• ミストが発生する室内条件は室温約18~30℃かつ、 しつど35~90%のときです。※1:当社環境試験室 (8畳)において、室温23℃湿度40%、東北大学大学院医学系研究科 皮膚科学講座 菊地克子先生監修の下、送風運転時の風を当てた場合、風をよけてミストを発生させた場合を比較。運転30分後の前腕部水分量変化率。 20~40代の女性14名の平均値。※ 2:当 社 環 境 試 験 室(14畳)でエアコンの前方4mにタバコのニオイをしみ込ませた布片を設置。 臭気判定士の監修下6段階臭気強度表示法で評価。 自然減衰と比較して120分後に臭気強度1ランクダウン (約90%低減に相当) を確認。タバコの有害物質(一酸化炭素など) は除去できません。常時発生し続けるニオイ成分(ペット臭など)をすべて除去できるわけではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類などによって異なります。 ※ 3:試 験 機 関:(独)仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター 試験方法:10m3の密閉空間にウイルスを噴霧し、そこにピュアミストを放出。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、 そのなかにいるウイルスをプラーク法で測定。試 験 番 号:仙 医 ウ 2 2 - 0 0 3 号 対 象:浮 遊 したウイルス 試 験 結 果:9 0 分 後 の ウイルス回収率は、放出しない場合に比べ、99%以上低減、1種類のウイルスにて試験を実施。 風速:強設定。※ 4:試 験 機 関:(財)北里環境科学センター 試験方法:10m3の密閉空間に菌を噴霧し、エアコンを稼動しながらピュアミストを放出。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、 空間中の浮遊菌数を測定。試験番号:北生発22-0138号 対象:浮遊した菌 試験結果:4時間後の浮遊菌回収率は、 放出しない場合に比べ、99%以上低減、1種類の菌にて試験を実施。 風 速:強 設 定 。ミスト(ご購入時=切)操作方法: 24ページ風の調節(風の強さ・風向)操作方法: 24ページ36ご使用の前にまずは使 てみるこまかく設定する機能を知りたいきれいに保ちたい困 たときには機能を知りたい
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