LCD-20SX300の取扱説明書・マニュアル [全192ページ 15.29MB]
LCD-20SX300_S.pdf
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63メニューで 行う機能調整した画質を呼び出すにはメニュー画面が消えます。終了するときはメニューボタンを押す(調整終了)映像メニューボタンを押して、映像調整した映像メニューを呼び出します。映像調整で工場出荷状態から変えた映像メニューには「マイ」マークが表示されます。「マイ」マークノイズリダクションはオンにするとザラつき(ノイズ)がやわらいで見やすくなります。ノイズがある映像をご覧になるときだけ「オン」にし、通常はオフでご覧ください。アナログ映像入力に有効です。(アナログ放送とビデオ入力の画面で設定できます)デジタル NRは画質を劣化させることなく映像のデジタルノイズ成分を除去する働きをします。デジタル放送の画面で有効です。(デジタル放送、HDMI 入力、PC 入力の画面で設定できます)色温度は、白の色調を調整します。「低い」は赤みがかった白、「高い」は青みがかった白です。肌色補正は黄色や赤味がかった肌色を、自然な色に補正します。(映像の中の肌色を基準の肌色と比較し、その差を自動的に補正する機能です。映像の中の肌色が基準の肌色に近い場合は「オン」にしても効果がわかりにくくなります)シネマオートは映画をより忠実に映し出す機能です。映画のフィルム映像は 1 秒間 24 コマで構成されています。これをテレビ番組やビデオの信号に変換する際、1 秒間 30 コマに変換します。(テレシネ変換)シネマオートは映像信号からテレシネ変換を検出し、フィルム映像に忠実なプログレッシブ映像を映し出す機能です。(PC 入力画面では設定できません)ダイナミック AIは映している映像に応じて画質を自動調整する機能です。例えば暗い映像では階調を細かに表現し、明るい映像ではメリハリのある映像に自動調整します。ガンマ補正はガンマカーブを変えることにより白、黒は変化させずに中間の明るさを調整する機能です。明るさセンサーは、本体前面の明るさセンサーで周囲の明るさを検知し、それに応じて画質を自動調整する機能のオン/オフを設定します。(節約 1/2 設定時は動作しません)ccccccccお知らせ ご注意 さらに詳細な調整を行うときは映像調整メニューから「拡張機能設定」画面へ入ります。カーソルedボタンを押して「拡張機能設定」を選び、決定ボタンを押す「拡張機能設定」を選んで決定拡張機能設定画面に切り換わり、現在の設定値が表示されます。カーソルedボタンを押して項目を選び、決定ボタンを押す7映像調整(拡張)画面ed で項目を選び、 fg で設定8ノイズリダクション オフ / オンデジタル NR オフ / オン色温度低い / 標準 / 高い肌色補正オフ / オンシネマオート オフ / オンダイナミック AI オフ / オンガンマ補正暗い / 標準 / 明るい明るさセンサー オフ / オン10カーソルfgボタンで設定し、決定ボタンを押す9
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