液晶 beautiful face 26LC100の取扱説明書・マニュアル [全286ページ 34.51MB]
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227TOSHIBA 23/26LC100 [NewCID]最初の設置・接続・設定通信接続設定■はじめに●ここでは地上デジタル放送での双方向通信サービスなどを、イーサネット通信を使って行うための設定を行います。(双方向通信サービスについては、詳しくは62ページをご覧ください。 )これらの通信を使用するにはあらかじめインターネットサービスプロバイダなどとの契約が必要です。■通信方式について●イーサネット通信(本機のLAN端子を使用した通信) について・LAN端子を使った通信を 「イーサネット通信」と呼びます。この方式は高速で高容量の通信ができます。イーサネット通信にはADSLやCATVなどによる通信があります。 接続については「LAN端子の接続」(→182ページ)をご覧ください。●ダイヤルアップ通信について・本機の「電話回線(LINE)」端子を使用して電話回線に接続し、ネットワーク通信を行うものです。番組(コンテンツ)によっては、通信方式をダイヤルアップ通信に指定してくる場合があり、その場合に使用されます。接続については「電話回線の接続」(→179ページ)をご覧ください。 (本機での設定はありません。)■設定項目について■ご注意 LAN端子設定について●プロバイダ契約をされますと接続についての資料が送られてきます。「通信接続設定」では、資料の内容にあわせた値(英数字)を入力します。プロバイダによって入力が必要な項目や呼び名が異なります。詳しくは、下の表をご覧ください。●プロバイダからの資料は、他人に見られることがないように、厳重に保管することをおすすめします。●プロバイダからの資料は、あなたの個人情報です。取り扱いには十分ご注意ください。■「通信接続設定」で使用される用語について設定項目 内容 ページIPアドレスサブネットマスクデフォルトゲートウェイDNSサーバープロキシMACアドレスインターネットに接続する場合に、端末に割り当てられる固有の番号です。形式は、3桁の数字4組を点で区切った形になっています。(例:111.112.xxx.xxx)ネットワークを区切るために、端末に割り当てられるIPアドレスの範囲を限定するためのものです。(例:255.255.xxx.xxx)ネットワーク外のサーバーへアクセスする際に、使用するルーターなどの機器を指定します。IPアドレスで特定されています。(例:111.112.xxx.xxx)ドメイン名(×××.co.jpなど)をIPアドレスに置き換える機能を持つサーバーで、本機では自動的に取得されます。自動で取得できない場合は、手動で設定します。プロバイダからの資料で指定されたDNSアドレスを「プライマリ」に入力します。二つある場合は、もう一方を「セカンダリ」に入力します。(例:111.112.xxx.xxx)※お使いのプロバイダによっては、「ネームサーバー」、「DNS1/DNS2サーバー」、「ドメインサーバー」などと呼ばれます。お使いのプロバイダから指定がある場合にだけ設定してください。HTTPプロキシサーバーからファイヤーウォール(外部からの不正侵入防護壁)を越えて通信先のブラウザにデータを送ります。データを蓄積する機能があるため高速にデータを送れます。(例:proxy.xxx.xxx.xxx)自動で取得できない場合は、手動で設定します。MACアドレスは、イーサネット回線上につながっている機器の識別のために、各機器ごとに割り当てられています。本機の値を確認する必要がある場合は、表示することができます。229229229230231232設定項目 内容 ページ通信環境設定LAN端子設定番組(コンテンツ)によっては、通信方式をダイヤルアップ通信に指定してくる場合があり、その場合にダイヤルアップ通信を行うようにするか、しないかを設定します。イーサネット通信をするための設定をします。228229#6(p226-234)_2326LC100 05.1.21, 10:40 PM Page 227 Adobe PageMaker 6.5J/PPCブラック
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