BDZ-E500の取扱説明書・マニュアル [全168ページ 20.48MB]
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Gizbot 2013-08-19
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ネ トワ クで楽しむ44[はい]を選ぶとすべてのネットワーク機能(45~52ページ)が使えるようになります。[いいえ]を選ぶとネットワーク機能(45~52ページ)のうち、インターネット接続のみ行う、以下機能が使えるようになります。次の「インターネット機能を使用するための設定」の画面で[はい]を選んでください。 コーナー目次から再生したい/コーナー情報を見たい インターネットで映画やドラマを見たい(アクトビラ/TSUTAYA TV/T s TV) 外出先から録画予約や録画した番組を整理したい(リモート録画予約) BDの特典映像を楽しみたいホームサーバーの設定内容について「ホームサーバー機能を使用するための設定」画面で[はい]を選んだ場合、以下のとおり自動で設定されます。 サーバー機能:[入] クライアント機器登録方法:[自動]クライアント機器登録を手動で設定したり、登録されている機器一覧を見たりしたい場合は、「 クライアント機器を手動で登録するには 」(110ページ)をご覧ください。ネットワークの設定内容についてかんたんネットワーク設定では、以下のとおり自動で設定されます。 IPアドレス:[自動] DNS:[自動] プロキシサーバー:[使用しない]無線LANの場合は加えて、以下を設定する必要があります。 アクセスポイントを次のいずれかの方法で登録 WPS(プッシュボタン方式) 検索して登録(セキュリティ設定を含む) 登録内容を直接入力(セキュリティ設定を含む) セキュリティは高い設定をおすすめします。詳しくは「 無線LANのセキュリティについて 」(44ページ)をご覧ください。ご注意 「WPS」で登録する場合、セキュリティが「WEP」に設定されているアクセスポイントは登録できません。 セキュリティが「なし」に設定されているアクセスポイントは、本機で検索して登録しようとしても検索対象になりません。[WPS]または[登録内容を直接入力]で登録してください。 無線LANのセキュリティ設定を[セキュリティなし]にすると、本機のホームサーバー機能は使えません。ネットワークに関する用語解説 LAN(Local Area Network): ケーブルや無線などを使って、同じ建物の中にあるコンピューターや通信機器などを接続し、データをやり取りするネットワーク。ブロードバンドルーター :ご家庭から、ADSLや光ファイバーなどを使ってインターネットに接続する際に使います。 ハブ機能が内蔵された機器があります。ハブ :有線LANで、家庭内にある複数のパソコンやデジタル家電を、相互に接続したりできます。無線LANアクセスポイント :無線LANでパソコンやデジタル家電からインターネット接続したり、複数機器がネットワーク上で相互接続したりする際に必要となる、中継機器。一般的には、無線LANルーターに内蔵されています。WPS:無線LAN機器の接続やセキュリティ設定を簡単に行える機能。本機はWPSに対応しています。DHCP:IPアドレスなど必要な情報を自動で割り当てる機能。本機はDHCPに対応しています。ネットワーク設定を手動で行わなくても、適切な設定ですぐに接続できます。無線LANのセキュリティについて無線LANによる通信は、電波を使って行われるため、通信内容を傍受されるおそれがあります。無線通信を保護するために、本機はさまざまなセキュリティ機能に対応しています。接続環境に応じて正しくセキュリティ対策をしてください。高いWPA2-PSK(AES)WPS対応 WPA-PSK(AES)WPS対応 WPA2-PSK(TKIP)WPS対応 WPA-PSK(TKIP)WPS対応 WEP WPS非対応 低い セキュリティなしWPS対応 ◆WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)WEPやTKIPより高度なセキュリティです。 ◆WPA2-PSK(TKIP)、WPA-PSK(TKIP)WEPより高度なセキュリティです。 ◆WEP(おすすめしません)本機はOpen認証方式のみ対応しています。 解読法の知られている古いセキュリティ技術のため、WPA2/WPA非対応のアクセスポイントを利用する場合にお使いください。
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