DVR-DV635の取扱説明書・マニュアル [全186ページ 7.00MB]
DVRDV635_IB_ABEA.pdf
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デ スク安全注意各部︵準接備続︶ ︵準設備定︶ テ放レ送ビ録る見るテ プ仕様困 たとき消去・編集残す便利機能105テープの録画・再生についての補足説明テープの取り出し ●録画中、再生中、早送り中にテープが終わりになると、自動的にテープを巻戻したあと、テープが取り出されます。 ●録画中は手動でテープを取り出すことはできません。録画 ●録画一時停止を約5分続けると、テープ保護のため、自動的に録画が停止します。 ●テープに直接録画できるのは、地上アナログ放送だけです。デジタル放送は録画できません。 ●テープに録画する場合は、録画予約は利用できません。 ●録画中に停電したときは、そこで録画が終了します。大切な録画を誤って消さないために録画できないようにするには録画済みのテープにもう一度録画すると、前の録画内容が消えて、新しい内容が録画されます。テープのツメを折っておくと、新しく録画ができないようになります。ツメ ●ツメは、残らないように折ってください。折り残しがあると、録画されてしまうことがあります。ツメの折れたテープに再び録画できるようにするにはツメを折った部分に、セロハンテープを二重に貼り、めくれないようにしてください。セロハンテープ 再生中の画面や音声にノイズが出るときは映像に白い帯状のノイズが出る、画面がざらつく、音声に雑音が出るときテープを再生中に、画面に出るノイズなどが少なくなるように調整することをトラッキングの調整といいます。本機では、再生中に自動的にトラッキングが調整されます。 ●トラッキングの自動調整中は、映像や音声にノイズが出ることがあります。また、テープによってはトラッキングの自動調整が終わるまで少し時間がかかることがあります。テープの録画状態によって、再生中にこのような症状が出る場合は、トラッキングを手動調整してください。再生中に、 ●見やすく(聞きやすく)なるところに合わせます。 ●再生を停止すると、自動調整に戻ります。画面全体にノイズが出る、音声に雑音が出てざらざらした画面になるときビデオヘッドが汚れていると、このような症状が出ます。市販の乾式クリーニングテープを使って、ビデオヘッドをクリーニングしてください。 ●湿式クリーニングテープは、クリーニング液の付け過ぎなど、使いかたを誤ると故障の原因となるため、使わないでください。 ●クリーニングテープを使用しても効果がないときは、お買上げの販売店またはお近くの「三菱電機 修理窓口」にご相談ください。映像が乱れたり、色がおかしくなるときコピーガード(違法な複製を防ぐための機能)がかかったビデオソフトやレンタルテープをダビングした場合に、この症状が出ます。テープについて ●次のようなテープは使わないでください。ビデオヘッドが汚れたり、テープが切れたりからんだりして故障の原因となることがあります。・いたんだテープやカビの生えたテープ。・ジュースや粘着物が付いたテープ。・一度切れたものをつないだテープ。・分解したテープ。停電があったときは全般 ●停電から復帰すると、自動的に電源が入ってシステム設定を行います。(この場合、停電復帰後に電源を入れると、操作先がHDDに変わります) ●録画中に停電したときは、録画はそこで終了します。再生 ●他のビデオで録画したテープを再生すると、映像や音声にノイズが出ることがあります。(特に3倍モードで録画したテープの場合) ●次のような場合は、ノイズが出たり、映像や音声がとぎれたり一瞬乱れることがあります。・録画モードが切り換わったところやテープに傷があるところを再生したとき。・いろいろな速度の再生にしたときや、いろいろな速度の再生から通常の再生に戻したとき。 クイックプレイ ●テープ挿入直後や再生を停止後約5分以内の場合は、再生を始めると約1.5秒で画面に映像が表示されます。S-VHS簡易再生 ●本機ではS-VHS方式で録画されたテープも見ることができます。(ただし、S-VHS本来の画質は得られません。)チャンネル トラッキング (本体のみ)
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