FinePix S8200の取扱説明書・マニュアル [全156ページ 4.23MB]
ff_finepixs8200series_mn_j101.pdf
gizport - 2013-08-19
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120お取り扱いにご注意くださいお取り扱いにご注意ください• カメラに電池を入れるときは、極性(⊕と⊝)に注意して表示どおりに入れてください。• 新しい電池と使用した電池(充電式電池の場合:充電済みの電池と、放電した電池)、あるいは種類やメーカーの異なる電池を混ぜて使用しないでください。• 長い間使用しないときは、電池を取り出しておいてください(電池を取り外して放置した場合、各種設定がクリアされます)。• 使用直後の電池は高温になることがあります。電池の取り外しはカメラの電源を切り、電池の温度が下がるのを待ってから行ってください。• 電池を交換するときは、すべてを新しい電池にお取り換えください。新しい電池とは、アルカリ乾電池では「最近購入した未使用のもの」、単 3 形ニッケル水素電池では「最近同時にフル充電した電池」のことです。• 寒冷地(+10℃以下)では電池の性能が低下し、使用可能時間が極端に短くなります。特にアルカリ乾電池はこの傾向がありますので、電池をポケットの中などで温めてからお使いください。また、カイロをお使いの場合は直接電池に触れないようにご注意ください。• 電池の電極に皮脂などの汚れがあると撮影枚数が極端に少なくなることがあります。電池をセットする前に電極を乾いた柔らかい布で丁寧に清掃してください。万一、液もれが起こったときは、電池挿入部についた液をよくふき取ってから、新しい電池を入れてください。電池の液が手や衣服に付着したときは、水でよく洗い流してください。また、液が目に入った場合には失明の恐れがあります。こすらずに、きれいな水で洗ったあと、医師の診療を受けてください。■ 単3形ニッケル水素電池を正しくお使いいただくための注意• お買上げ時や長い間使用しなかったニッケル水素電池は「不活性」状態になっている可能性があります。また、まだ十分に使用できる状態で充電を繰り返すと「メモリー効果」が生じる可能性があります。 「不活性」状態や「メモリー効果」が発生したニッケル水素電池では、充電後の使用可能時間が短くなる症状が出てきます。この症状を防ぐにはカメラに内蔵している充電池放電機能をお試しください。 「不活性」や「メモリー効果」はニッケル水素電池固有のもので、故障ではありません。 詳しくは、使用説明書本文をご覧ください。 注意アルカリ乾電池使用時は「充電池放電」機能を使用しないでください。• ニッケル水素電池の充電は、専用の充電器を使用し、充電器の「使用説明書」の指示に従って正しく行ってください。• 充電器では、指定外の電池を充電しないでください。• 充電直後の電池は高温になっていることがありますので、ご注意ください。• カメラの機構上、電源を切っても微小電流が流れています。ニッケル水素電池を長期間カメラに入れたままにすると過放電状態になり、充電しても使えなくなることがありますので特にご注意ください。• ニッケル水素電池は使わなくても自然放電しており、使用可能時間が短くなることがあります。• ニッケル水素電池は、放電し過ぎると急速に劣化します。(懐中電灯などでの放電)。放電はカメラの「充電池放電」機能をご使用ください。• ニッケル水素電池にも寿命があります。放電と充電を繰り返しても使用可能時間が短い場合は、寿命の可能性があります。■ 電池の廃棄について• 電池を捨てるときは、地域の条例に従って処分してください。 両機種( 、 )共通のご注意■ 小形充電式電池のリサイクルについて小形充電式電池(リチウムイオンバッテリーまたはニッケル水素電池など)はリサイクル可能な貴重な資源です。ご使用済みの電池は、端子を絶縁するためにセロハンテープなどをはるか、個別にポリ袋に入れて最寄りのリサイクル協力店にある充電式電池回収BOXに入れてください。詳細は、「一般社団法人 JBRC」のホームページをご参照ください。http://www.jbrc.net/hp/contents/jbrc/index.html■ AC パワーアダプター使用機種必ず専用の AC パワーアダプターをお使いください。弊社専用品以外の ACパワーアダプターをお使いになるとカメラが故障する原因となることがあります。ACパワーアダプターに関しての詳細は、取扱説明書をご参照ください。• 室内専用です。• DC 入力端子へ、接続コードのプラグをしっかり差し込んでください。• DC 入力端子から接続コードを抜くときは、カメラの電源を切って、プラグを持って抜いてください(コードを引っ張らないでください)。• AC パワーアダプターは、指定の機器以外には使用しないでください。• 使用中、AC パワーアダプターが熱くなるときがありますが故障ではありません。• 分解したりしないでください。危険です。• 高温多湿のところでは使用しないでください。• 落としたり、強いショ ックを与えないでください。• 内部で発信音がすることがありますが、異常ではありません。• ラジオの近くで使用すると、雑音が入る場合がありますので、離してお使いください。
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