Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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234Uファインダー撮影時のAFモードがAF-Cのときや、AF-Aに設定していて自動的にAF-Cに切り替わったときに、被写体との距離が瞬時に大きく変わった場合のピント合わせの動作について設定できます。ファインダー内のフォーカスポイントの照明方法を設定できます。フォーカスポイントをマルチセレクターで選ぶときに、上下左右端で循環するように設定できます。[する]を選んだ場合、一番端のフォーカスポイント(①)を選んでいるときに、さらにマルチセレクターを同方向(右図の場合は2)に押すと、反対側の端のフォーカスポイント(②)に移動します。a3:AFロックオンGボタン ➜ AカスタムメニューC5(強め)被写体との距離が瞬時に大きく変わったとき、一定時間経過してから被写体を追従するピント合わせを行います。被写体とカメラの間を障害物が横切るような撮影など、意図に反して障害物にピント合わせを行うことを防止します。*被写体との距離が瞬時に大きく変わってから、追従するピント合わせを開始するまでの時間が長い順に、[5 (強め)]、[4]、[3(標準)]、[2]、[1(弱め)]になります。(4 D3(標準))2 E1(弱め)しない被写体との距離が瞬時に大きく変わったときは、すぐに追従するようにピント合わせを行います。距離の異なる複数の被写体を次々と撮影するようなときに便利です。a4:フォーカスポイント照明Gボタン ➜ Aカスタムメニューオート被写体が暗いときは、自動的にフォーカスポイントを赤色に照明します。する被写体の明るさにかかわらず常にフォーカスポイントが赤色に照明します。背景が明るいときは、照明が見えづらい場合があります。しないフォーカスポイントを照明しません。また、撮像範囲外の記録されない部分をうす暗く表示します(092)。a5:フォーカスポイント循環選択Gボタン ➜ Aカスタムメニューqw
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