Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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252U7 使用する全ての補助灯の電源をON にし、グループとチャンネルを設定する*補助灯の設定方法については、スピードライトの使用説明書をご覧ください。*補助灯のチャンネルは、必ずカメラで設定したものと同じチャンネル(1~ 4)に設定してください。8M(Y)ボタンを押して、内蔵フラッシュを上げる*内蔵フラッシュの[発光モード]を[--]に設定した場合も、撮影時にモニター発光を行えるよう、内蔵フラッシュを上げておいてください。9 カメラのファインダー内表示と全ての補助灯でレディーライトが点灯していることを確認し、ピントを合わせて撮影する*コマンダーモードはFV ロック(0153)と組み合わせて撮影することもできます。A内蔵フラッシュを発光させない場合の表示について手順1で[内蔵フラッシュ]の[発光モード]を[--]にして内蔵フラッシュを上げると、表示パネルのフラッシュモード表示から cが消灯します。Aコマンダーモード時の調光補正と表示について*コマンダーモード時に、M(Y) ボタンとサブコマンドダイヤルで調光補正を行うと、[内蔵フラッシュ]、[A グループ]、「B グループ」のそれぞれの[補正量]に加算されます。*[内蔵フラッシュ]を[TTL]にして、[補正量]を0以外に設定すると、表示パネルとファインダー内表示にYが点灯します。*[内蔵フラッシュ]を[M]に設定すると、表示パネルとファインダー内表示にYが点滅します。Dコマンダーモードについてのご注意*補助灯は、内蔵フラッシュの光がセンサー窓に入る位置(通常はカメラより被写体に近い位置)に置きます。特に、手持ちで撮影するときは、内蔵フラッシュの光が確実にセンサー窓に入るように、補助灯はカメラより前に構えてください。*補助灯の直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ([TTL]設定時)や他の補助灯の外部自動調光用受光窓([AA]設定時)に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出が得られません。*同時に使用できる補助灯の台数に制限はありません。しかし、センサーに他の補助灯の強い光が入ると、正常動作できない場合があるため、実用上は3 台程度が限度です。*[内蔵フラッシュ]の[発光モード]を[--]にした場合でも、補助灯の発光タイミングを合わせるため、モニター発光とは別に、撮影中に内蔵フラッシュが少量発光を行います。近距離撮影を行う場合、この少量発光が画像に写り込む場合があります。画像への影響を防ぐには、低いISO感度、または小さい絞り(大きい絞り値)で撮影するか、別売の内蔵フラッシュ用赤外パネルSG-3IRをお使いください。少量発光の光量が大きくなる後幕シンクロ撮影では、内蔵フラッシュ用赤外パネルSG-3IRをお使いください。*撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してください。
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その他の取扱説明書
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