Nikon 1 J2の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 3.75MB]
1J2UM_CH(10)01.pdf
gizport - 2013-08-16
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78n*バッテリーの温度が0 ~ 10℃、45 ~60℃のときは、充電できる容量が少なくなる、または充電時間が長くなることがあります。*一般的な電池特性として、 周囲の温度が下がるにつれ、使用できるバッテリー容量は少なくなります。このカメラでは、温度変化に対して使用できる容量も的確にバッテリー残量として表示します。そのため、充分に充電したバッテリーでも、充電したときよりも温度が低くなると、充電直後から残量が減り始めた表示になることがあります。*充分に充電したにもかかわらず、室温での使用状態でバッテリーの使用時間が極端に短くなってきた場合は、バッテリーの寿命です。新しいリチャージャブルバッテリーEN-EL20をお求めください。*カメラの使用直後など、バッテリー内部の温度が高くなっている場合は、温度が下がるのを待ってから充電してください。バッテリー内部の温度が高い状態では、充電ができなかったり、または不完全な充電になるばかりでなく、バッテリーの性能が劣化する原因になります。*しばらく使わない場合は、カメラでバッテリーを使い切った状態で涼しいところで保管してください。周囲の温度が15 ~ 25℃くらいの乾燥したところをおすすめします。暑いところや極端に寒いところは避けてください。*使用後のバッテリーは、半年以内に充電するようおすすめします。長期間保管する場合は、半年に一回程度充電した後、カメラでバッテリーを使い切ってから涼しいところで保管してください。*使用しないときは、必ずバッテリーをカメラやチャージャーから取り外してください。付けたままにしておくと、電源が切れていても微少電流が流れていますので、過放電になり使えなくなるおそれがあります。●撮影前にバッテリーをあらかじめ充電する撮影前にバッテリーを充電してください。付属のバッテリーは、ご購入時にはフル充電されていません。●予備バッテリーを用意する撮影の際は、充電された予備のバッテリーをご用意ください。特に、海外の地域によってはバッテリーの入手が困難な場合があるので、ご注意ください。●低温時にはフル充電したバッテリーを使用し、予備のバッテリーを用意する低温時に消耗したバッテリーを使用すると、カメラが作動しないことがあります。低温時にはフル充電したバッテリーを使用し、保温した予備のバッテリーを用意して暖めながら交互に使用してください。低温のために一時的に性能が低下して使えなかったバッテリーでも、常温に戻ると使えることがあります。●バッテリーの残量について残量がなくなったバッテリーをカメラに入れたまま、何度も電源のON/OFFを繰り返すと、バッテリーの寿命に影響を及ぼすおそれがあります。残量がなくなったバッテリーは、充電してお使いください。
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その他の取扱説明書
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