EOS 6Dの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 27.10MB]
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gizport - 2013-08-15
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209k 動画を撮影するマニュアル露出撮影時のISO感度について●[Auto ](A)のときは、ISO100~12800の範囲で自動設定されます。なお[z3:ISO感度に関する設定 ]の[ ISO感度設定範囲 ]の[ 上限値 ]を[ 25600/H]に設定すると、上限が拡張されISO100~Hの範囲で自動設定されます。●手動設定のときは、ISO100~12800の範囲で、1/3段ステップで設定することができます。[z3:ISO感度に関する設定 ]の[ ISO感度設定範囲 ]の[上限値 ]を[ 25600/H ]に設定すると、手動設定範囲の上限がH(ISO25600相当)まで拡張されます。なお、 [上限値 ]を[ 25600 ]に設定したときは、上限はISO12800のまま拡張されません。ご注意ください。●[z4:高輝度側・階調優先 ]を[ する ]に設定したときは(p.130)、ISO感度がISO200~12800になります( [ISO感度設定範囲 ]の設定による)。●動画撮影時は、[z3:ISO感度に関する設定 ]の[ ISOオートの範囲 ][ ISOオート低速限界]は設定できません(p.110、111)。●動画撮影時のISO16000/20000/25600は、ノイズが多いことがあるため拡張ISO感度になります( 「H」表示)。●[ISO感度設定範囲 ]の[ 下限値 ]が[ L(50) ]、[ 上限値 ]が[ H1(51200) ][ H2(102400)]に設定されている状態で、静止画撮影から動画撮影に切り換えたときは、動画撮影における手動設定範囲の下限が ISO100、上限が H(ISO25600相当)になります。ISO50相当、およびISO51200/102400相当のISO感度拡張はできません。●動画撮影中にシャッター速度や絞り数値の変更を行うと、露出変化が記録されるため、おすすめできません。●動きのある被写体を動画撮影するときは、1/30 ~ 1/125 秒程度のシャッター速度をおすすめします。シャッター速度を速くするほど、被写体の動きが滑らかに再現されなくなります。●蛍光灯やLED電球などの光源下で動 画撮影を行っているときに、シャッター速度を変更すると、画面のちらつきが記録されることがあります。●ISOオート設定時に〈 A〉ボタンを押すと、ISO感度を固定(ロック)することができます。●〈A〉ボタンを押して構図を変えると、〈A〉ボタンを押したときとの露出差を露出レベル表示(p.22、210)で確認することができます。●〈B〉ボタンを押すと、ヒストグラムを表示することができます。
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