EOS 6Dの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 27.10MB]
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gizport - 2013-08-15
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82〈F〉(手持ち夜景)の注意事項●ライブビュー撮影時、夜景など、点状の光源ではピントが合いにくい場合があります。このような場合は、AF方式を[クイックAF ]に設定して撮影することをおすすめします。それでもピントが合いにくい場合は、フォーカスモードを[MF ]にして手動でピントを合わせてください。●ストロボ撮影時に、被写体が近いとかなり明るい写真(露出オーバー)になることがあります。●ストロボ撮影時に、「明かりが少ない夜景を撮影するとき」、「人物と背景が近く、背景にもストロボ光が当たっているとき」は、画像の位置合わせが正確に行われず、ブレた写真になることがあります。●ストロボの照射角について・ 照射角が自動切り換えできるストロボでは、レンズのズーム位置に関係なく、ストロボのズーム位置がワイド(広角)端に固定されます。・ 照射角を手動で切り換えるストロボでは、 発光部をワイド(広角)側にして撮影してください。〈G〉(HDR逆光補正)の注意事項●グラデーションが滑らかに再現されなかったり、ムラやノイズが発生することがあります。●極端に強い逆光シーンや、明暗差が大きいシーンでは、補正効果が十分に得られないことがあります。〈F〉(手持ち夜景)と〈G〉(HDR逆光補正)の共通注意事項●他の撮影モードより、撮影される範囲が狭くなります。●RAW、RAW+JPEGは選択できませ ん。他の撮影モードで、RAW画質が設定されていたときは、73の画質で記録されます。また、RAW+JPEG画質が設定されていたときは、設定されていたJPEG画質で記録されます。●動いている被写体を撮影すると、被写体の動きが残像のように写ります。●格子模様、ストライプ模様のような繰り返しパターンや、画面全体が平坦で単調なとき、また手ブレなどにより画像のズレ量が大きいときは、画像の位置合わせが正確に行われないことがあります。●通常の撮影よりも、カードに画像が記録されるまでの時間が長くなります。画像処理中はファインダー内と表示パネルに「buSY」が表示され、処理が終わるまで次の撮影はできません。●撮影モードが〈F〉または〈G〉に設定されていると、ダイレクトプリントできません。他の撮影モードに変更してから、ダイレクトプリントをしてください。
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その他の取扱説明書
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