EOS 6Dの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 27.10MB]
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gizport - 2013-08-15
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165セルフタイマー撮影や、リモートスイッチを使用した撮影でも、カメラブレ防止に十分な効果がありますが、超望遠レンズを使用した撮影のときや、近接(マクロ)撮影のときに、機械的な振動(ミラーショック)が気になるときは、ミラーアップ撮影という方法を使います。1 [ ミラーアップ撮影 ]を[ する ]に設定する●[z 2]タブの[ ミラーアップ撮影 ]を選び、〈0〉を押します。●[する ]を選び〈0〉を押します。2 ピントを合わせ、シャッターボタンを全押しするBミラーが上がります。3 もう一度シャッターボタンを全押しするB撮影が行われ、ミラーが下がります。2 ミラーアップ撮影N●晴天の真夏の海岸や、スキー場のように極端に明るいところでミラーアップ撮影を行うときは、ミラーアップ安定後、速やかに撮影してください。●レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でシャッター幕が焼けて損傷する恐れがあります。●バルブ撮影とセルフタイマーを併用してミラーアップ撮影を行うときは、シャッターボタンを全押しし続けてください(タイマー作動秒時+バルブ撮影時間)。タイマー作動中に、シャッターボタンから指を離すと、シャッターが切れたような音がしますが、実際は撮影されていません。●ミラーアップ中は、撮影機能の設定、メニュー操作などはできません。●ドライブモードが連続撮影に設定されていても、1枚撮影になります。●セルフタイマーを併用することもできます。●ミラーアップしてから30秒経過すると、 ミラーが自動的に下がります。再度シャッターボタンを全押しすると、ミラーアップします。●ミラーアップ撮影を行うときは、三脚とリモートスイッチ RS-80N3(別売)、またはタイマーリモートコントローラー TC-80N3(別売)の使用をおすすめします(p.167)。●リモートコントローラー(別売/p.167)を併用することもできます。リモートコントローラーのスイッチを「2秒後」に設定することをおすすめします。
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その他の取扱説明書
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